e-sports観戦がおもしろい
年末年始で時間があるので、時間があるかぎりのんびりしたいと思っています。
2015年を振り返っていて、新しく始めたり、新しく触れたりした物事のなかにe-sportsの観戦がある。実際に僕はvaingloryとかHearthstone、最近ではDuelystなんかにハマっていて、ようするに何かというと、対戦オンラインゲームなんだけど、競技性が高くて、Twichやyoutubeで対戦プレイの様子を見ているだけでも面白い。
なかでも、vaingloryは第三者視点で、対戦している2つのチームを見るだけのモードが機能としてある。
GAMERS LEAGUE MASTERS 2015 Autumn Season Day1
上記の動画を見てもらうとわかるが、野球やサッカーの実況中継のように、ゲームの対戦を実況することで、ゲームを観戦することを娯楽として提供している。
これが見ていてすごく面白い。
vaingloryというのは、3対3で相手の裏をかき卑怯の限りを尽くして相手の陣地のオブジェクトを破壊するというゲームだ。MOBAというジャンルでここ数年ぶいぶい言わせているゲームのうちの一つだ。
ゲームをするのを見ているだけで何が面白いのか
- 第三者視点で両チームの行動を俯瞰できるということで、両チームの様子がわかる
- 解説者はそのゲームの上級者だったりするので、自分ではわからなかった行動にも意味があるということを解説してくれる
- 野球やサッカーは基本的には観戦を見ているだけで自分でプレイすることはないけれど、ゲーム観戦は自分でもプレイできる
こんな感じだ。上記の動画のシリーズはほかにも沢山あるので、お正月は当分これを見て過ごすことができる。
e-sports観戦は、ゲーム実況プレイ動画のさらに娯楽として一歩先に行った感じがあります。来年は、e-sports観戦がもっと娯楽として良い方向に行ってくれたらいいなと思う。
カルカソンヌした
カルカソンヌというのは、ボードゲームの一種です。わりと有名みたいで、wikipediaのドイツゲームのページで代表例としてカタンと一緒に載っていた。
wikipedia:ドイツのボードゲーム
wikipedia:カルカソンヌ
代表的なものということは面白いに違いない!と思って購入してみた。結婚して半年、妻とゲームをやるといえばオセロくらいだったので、他に何かないかと思っていたのだ。
まだ数回やった程度だけど、二人でも盛り上がる。今日は昼ごはんに600円のワインを飲みながらゲームをやる、という趣旨でやった。
ほろ酔いでものんびりとプレイできるのが良い。二人でやったら一時間弱というところか。そんなに頭を使う複雑なゲームというわけでもなく、まったくの運任せというわけでもない良いバランスだと思う。
ゲームがしたい、けどゲームできない。なぜか。
ゲームというのはつまりコンピューターゲームとかビデオゲームとかのことだ。
最近は自分の人生においてのゲーム期である。以前にはマンガ期、小説期、ネット期などがあった。こういう、余暇を何に使うかのマイブームはローテーションしてるのだが、今はとにかくゲームがしたい時期なのだ。
時間がない。
ゲームする時間が無い。忙しい。平日はずっと仕事だし、仕事終わったら次の日のために全力で休息をするのでゲームできない。
集中力・体力がない
- ゲームをしたいのだけれど、いざ丸一日与えられたとしても実際にゲームできる時間なんか6時間もできればよい方だろう。そこに座っている集中力・体力が低下していてゲームしたい欲望を果たす前にゲームができなくなってしまう。中学生のころは1日12時間はゲームできたのに。他にやることがなかったからなのだろうか。
- ゲーム以外にやること・やらなければいけないことが増えたからなのだろうか。昔はゲームさえできれば他に何もいらなかったのだけれど、そうも言えない年齢である。ようは気が散っている。ゲームに打ち込んでゲーム内で成果を上げる友人の話を聞くにつけ、僕もそんなふうにゲームに真剣に取り組んで遊びたいものだと思う。
- 僕の場合、ゲームをすると、体力は消耗するが、ストレスが解消されるのだけれど、体力が残されているがストレスは溜まっているという状況はあまりない。休みの日くらいなものだ。
お金がある
じゃあ実際どのくらいゲームしてたか
- steamには過去2週間の累積プレイ時間が表示される。17.3時間だった。iPadなどでsteam以外のゲームも少しやってるから20時間弱くらいだろうか。
- わりと遊べてるかも。でももっと遊びたい。
箱コン買ってゲームが楽しい
箱コンというのは通称名で、Xbox360のコントローラーのことです。
これのことね。
購入に至った経緯
Nom Nom galaxyというゲームをもぐらゲームス経由で知りました。www.moguragames.com
面白そうなので購入して遊んでたのだけれど、WASD移動がとてもやりづらい、という悩みがあって、そのうち慣れるだろうと思っていたのだけれど、あんまり慣れなかった。キーボードのタッチタイプを習得するようなものだから、そのうちなんとかなるだろうと思ってたのだけれど、イライラしながらゲームするのも嫌だな、と思ったのでコントローラーを購入しました。
WASD移動とは
W | 上 |
A | 左 |
S | 下 |
D | 右 |
キーボードのWを押すと上に移動といった感じでコントローラーの十字キーに当たる。ガチなFPSなんかはこの移動をマスターしないとコントローラーだけじゃボタンが足りないみたい。でもそこまでのゲームをやるわけじゃないし、リラックスしてゲームしたいので、コントローラーを買いました。
SteamではXboxのコントローラーが主流
Steamで購入したゲームは、コントローラーに対応するゲームはXboxコントローラーを基本に作っているそうなので、Steamで買ったゲームをよく遊ぶ僕にとってはこれしかないだろうということで、上記のコントローラーを購入しました。ずっとファミコン→スーファミ→プレステという流れで育ってきたので、PS4のコントローラーのほうが良いかな?と思ったんだけど、下記の記事で箱コンに決めた。ch.nicovideo.jp
- steamはコントローラーは箱コンが主流
- windowsとの相性も良い
- ワイヤレス
- 据え置きゲーム機用で完成度が高い。
もっとお安く、エレコムとかバッファローとか、PC周辺機器メーカー製でUSBゲームコントローラー売ってたけど、こっちのほうが満足度高そうということで、少しお高めな価格だけど思い切って購入した。
結果的に、大満足。
手に持ってみて、しっくりくる。そしてコントローラーでゲームするのはマウスでポチポチやるよりも圧倒的に、「ゲームしてる感じ」がして、とても満足。これは据え置きゲーム機で育った世代特有のものかもしれない。
これは楽しい!もっとコントローラー対応のゲームがしたい!ということで、Borderlands2を購入してしまった。シルバーウィークは暇さえあればずっとやってた。
Borderlands 2 on Steam
新たな欲望・次への課題
今はノートパソコンでゲームしてるのだけど、コントローラーでゲームするようになると、ノートパソコンでちまちまとやるのではなく、ソファーに座って大画面でゲームしたいな、という欲求が出てくる。これはゲーム部屋を作るしか無いな。
エクセルの値で貼り付けショートカットをカスタマイズして作る方法
僕はエクセルを仕事で多用するのだけれど、これだけよく使うのに専用のショートカットキーが無い!という機能がエクセルにはあります。
それは「値で貼付け」です。
今回は、この機能をショートカットキーに登録することで劇的にエクセルの作業効率が超アップしましたので、情報をシェアしようという試みです。
「値で貼り付け」とは?
普通にCtrl+C, Ctrl+Vでコピー・ペーストができるということを知っている人は多いのですが、意外と知らない値で貼り付け。
- 罫線、セルの色、フォントのサイズやフォントの種類などの書式はそのまま
- 入力された値のみ貼り付ける
- 数式が入力されている場合、結果の値のみ貼り付ける
こんなかんじです。具体的には下記の様なキャプチャ画像を撮ってみました。
左のものを普通に貼り付けると中央、値で貼り付けをすると右のようになります。
「3」だけ数式が入っていて、中身がわからないので下に数式を出してみました。「1」のセルと「2」のセルの合計が出るようになっていて、「3」という表示となっています。
普通に貼り付けると数式のままコピーペーストできるのに対して、値で貼り付けは「3」がペーストされます。
一般的な「値で貼り付け」の操作はめんどくさい!
- 右クリック
- 形式を選択して貼り付け
- 値を選んでOK
コピーがCtrl+Cで一瞬でできるのに対して、貼り付けがこんなに時間がかかるのはテンポが悪くてしょうがないですね。
そこで、値で貼り付けのショートカットキーを作ってしまいましょう。
クイックアクセスツールバーに「値で貼り付け」を追加する
エクセル2007以降の機能になってしまいますが、クイックアクセスツールバーというのがあります。自分で好きな機能のアイコンを追加して使いやすくする機能ですね。
ツールバーに機能を追加する方法は幾つかありますがここではツールバー自体を右クリックするという方法でやってみました。
キャプチャしてみました。画面の左上の端にあるのがクイックアクセスツールバーです。
そうすると下のような画面が出てくる。
赤線の部分を選択して、「リボンにないコマンド」を選んで、「値で貼り付け」を探して追加する。わりと下の方にあります。
今回、上書き保存のボタンの横に置いた。
無事に追加された。これで準備完了
ショートカットキーを使ってみましょう
何かをコピーして、Altを押してみてください。すると…。
さっき追加したアイコンの上に、「2」と出てきました。この状態でキーボードの「2」を押すと…。
「値で貼り付け」が使えるのです!!
これで完成です!!!!
値で貼り付けのショートカットキー = Alt + 2
注意点として、Ctrl+Cのように、同時押しではなく、Altを押してから、「2」 という2 step必要なのですが、慣れれば一瞬で操作することが可能です。
「値で貼り付け」をよく使う方は是非やってみてください。
ソシャゲにあんまりハマれない
ファミコン・プレステで育ってきた僕はコンピューターゲームの類いは大好きで、PCでも色々なゲームをしてたし、これからもしていくのだろうなぁ、と思うのだけれど、表題のように、ケータイでのソシャゲにあんまりハマれていないという事実がある。iPhoneとiPadを所持しているので、iOSのゲームは沢山やっていて、今はvaingloryを毎日やっているし、もうiOSのゲームしかほとんどやっていないのだけれど、いわゆるソシャゲがどうも苦手だ。
みんなやっているので、それがくやしい。僕もモンスターを集めたいし、美少女を育てたい。
ガチャでアイテムやキャラクターを集めて、それを育て、毎日少しずつ仲間を強くしていくというのは面白そうなのだけれど、いかんせん、アイテムやキャラクターを収集するところに重きを置きすぎているようで、肝心のゲームの部分が簡単すぎるのが原因だと思う。パズドラとかモンストなんかは、モンスターの編成がほぼ全てで、肝心のパズルやオハジキの部分が簡単すぎる。もう少し、自分の立ち回りに依って勝ち負けが決まるような、ゲーム性が欲しい。vaingloryにはそれがあったし、1ゲーム30分弱という手軽さも相まって、毎日継続的にプレイしていて、まったく飽きずに徐々に実力をつけてきている。
ゲームが大好きなので、ソシャゲも楽しくプレイしたいし、課金しすぎてそれはどうかというくらいハマっている人も周囲にはいるし、無課金でも飽きずにハマっている人もいて、羨ましい。僕もハマりたい。
といいつつ、久しぶりにクラッシュ・オブ・クランを再開してみた。一旦飽きて放置していたのだけれど、もう少しやってみたいと思う。でもこれはソシャゲとは少し違うと思う。僕はガチャで一喜一憂したいし、美少女が出たら弱くても育てる。
そういうわけで、ゲーム性の高いハマれるソシャゲを募集中です。
Vainglory楽しいです
最近はiPadでVaingloryというゲームをやっている。
これがめっぽう面白い。3ヶ月くらい、ほぼ毎日やってるけどまだ全然飽きない。
このゲームは簡単に言ってしまえば、自分の操作するキャラクターを操り、仲間と協力して拠点を破壊したほうが勝ち、というゲームだ。gamersleague.asia
このゲームは↑の記事で初めて知った。
何がそんなに面白いのか
このゲームの面白いところをざっと書いてみるとこんな感じです。
- 人間同士の戦いなので毎回違ったドラマがある。
- シンプルな操作で覚えやすい。
- 自分の行動で戦局が大きく変わる。
- 基本無料。でも課金しても強くなるわけではなく、使えるキャラが増えたり、見た目を変えたりできるだけなので、課金と強さは関係ない。
- スタミナ制とかではないので、体力の続く限り何試合もプレイし続けることができる。
- ゲーム中の立ち回りは重要だけど、反射神経が重要になってくるわけではないので鈍くさい僕でも勝てる。(それでも多少は反射神経は必要)
- スキル階層があって、同じくらいの強さの人としか戦わないシステムになっているので、程よく勝ったり負けたりできる。勝ち続けるとスキル階層がアップする。
ソシャゲとかって結局、ゲームを製作者サイドに遊ばされている感じがあったのだけれど、人間同士で戦うゲームは、参加者同士で協力して自分たちで楽しく遊ぼうという感じなのでハマれる。
僕はこのジャンル自体が初めてなので、ルールはすぐに理解できても、どう動けば勝ちに繋がるかがよくわからず、ずっと負けっぱなしだったのだけれどとにかくハマった。どうしたら勝てるだろう?と思い、Twitchとかyoutubeなんかで動画を見たりして、他のプレイヤーのやり方を研究したりしたりしてる。上手く立ちまわって相手チームを圧倒できた時はとっても爽快です。
ずっとやってるけど、まだまだ弱っちい。スキル階層でいうと下から三番目だ。もっと強くなりたい。
こういうジャンルのゲームはMOBAというらしいが、日本ではあまり認知されていないみたいで、もっと広まれば良いと思う。