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笹倉及介の日記ブログ

カラーコーディネーターについて考える


 ユーキャンの広告に載っていたのだけど、カラーコーディネーターという資格があるらしい。カラーコーディネーターってなんだろうか。安易にGoogleに頼るのも良くないと思い、カラーコーディネーターについて考えてみることにする。
 カラーコーディネーターは、とにかく取るのが難しい。現在世界に五人しかいない。世界に五人ともあれば、かなりの色彩感覚を要求されるのだろう。カラーコーディネーターは色に関してとにかくすごい権力を持っていて、世界の色について決められるらしい。例えば、お茶を茶色くできる。水を水色にできる。というかそれ以前に、お茶は最初は茶色かったのに、カラーコーディネーターの気まぐれであるときから緑や紅になったのだ。空色だって気まぐれだ。空の色が常に空色ではないのはカラーコーディネーターの仕業だ。時間帯によって担当が違うのであのような色になる。…と、ここまで考えてGoogleで検索してみた。実際のところカラーコーディネーターとは何なのかよくわからなかったが、色彩士という資格もあるらしいと知った。もう駄目、なんて強そうな名前なんだよ色彩士。色で色々な戦い方してくれそうだよ色彩士。