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笹倉及介の日記ブログ

ゴミ袋について

 ゴミ袋は何でできているか。ビニールだ。ポリなんとかだ。ポリプロピレンかな? 専攻が化学だからってゴミ袋が何でできているかなど知らない。ただ、高分子だよね、くらいなら言える。ごめん、それは関係なかった。
 ビニールは何だ。燃えないゴミだ。プラスチックだ。僕の住んでいる地域ではプラスチックは燃えないゴミの袋に入れて出さなければならない。
 燃えるゴミを捨てるゴミ袋も、言うまでも無くプラスチックだ。
 ということは、燃えるゴミ袋は燃えないゴミだ。論理的に当然の帰結である。これはどういうことだろうか?なぜに自己矛盾が起きてるのか。
 どうやら自治体は、燃えるゴミ袋として燃えないゴミを燃えるゴミに捨てることを許しているらしい。ということは燃えるゴミが入った袋は全て燃えるゴミなのではないか。原理主義的なところがある僕としては、燃えるゴミのゴミ袋は紙袋にして欲しいところだ。どうせ燃えるゴミの袋をぎっしり燃えるゴミ袋に詰めて捨ててもきっと持って行ってくれないのだ。*1

*1:わかりにくい。僕は何をわけのわからんことを書いているのだ。