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笹倉及介の日記ブログ

冷え性について考える

 暦の上ではもう夏だと言うのに恐縮だが、冷え性の話だ。冷え性といえば、手足などの体の先端が冷えやすいという体質のことだと僕は認識している。病気ではないけれど、秋から冬にかけて悩まされる人や多いみたいだ。
 僕は冷え性では無いが、果たして無いと言い切れるのだろうか?だって、寒ければ手足が冷えるのは当たり前だ。そして冷たいと思う感覚は人それぞれ違っていて、本人しかわからないものだ。客観的に数値化できないので、誰が冷え性で誰がそうでないかは決められない。自分で冷え性だと言い張れば冷え性なのだ。
 逆に考えれば、寒ければ手足が冷えるのは当たり前だと考えていれば、冷え性は冷え性ではなくなるのではないか。
 本当に季節外れだ。やはり僕は12時以降に何かをすると駄目になるらしい。