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笹倉及介の日記ブログ

ちくわに思いを馳せる

 ちくわ。漢字で竹輪と書く。竹に似ていなくは無いが、輪というには長すぎる。筒だ。
 あれはどうやってできるのかがとても気になる。とてもと言うのは、かまぼこと比べてちくわの方が気になるというレベルでしかないが、構造にはとても興味を引かれる。魚からできていることは知っているし、焼きちくわというものがあることから、普通のものは焼いていないということもわかる。なぜ中空?表面のひだひだはどうしてできる?焼きちくわでないものも茶色い焦げのようなものがあるのは?あれは一本のものすごく長いちくわを何分割かにして出荷されるのだろうか、それとも作る段階からあの長さなのだろうか。

以下妄想

  • ちくわは植物。中空のところは維管束で、アレは茎である
  • 魚にレーザーを当て、蒸発したものの中にちくわが含まれる
  • ちくわ部の暗躍