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笹倉及介の日記ブログ

勝ち負けにこだわる

スーパーのレジの横とか前とかに、ガムやあめなどの小物がちょこちょこと置いてある。大抵は買っても買わなくても良いものだ。僕はあれを買ったらば負けだと思っている。あれはスーパーの中の人が精算を待っている人に余計にものを買わせようとして並べてあるのであって、買ってしまったら向こうの思う壺だからだ。「思う壺だ」とか、「計画通り」「思い通り」とか、こっちがやるのはいいけれど、やられるのはまっぴらごめんだ。僕は裏をかくのが好きだ。それでも本当に欲しいものがレジ前に稀にある。「あ、これ買い忘れていた」などと思ってしまうものがあったりする。そういう時も負けである。うっかり忘れていたという点で負けだ。
安売りなどをしていて、5個で498円などセットで値引きというものを買うのも駄目だ。別に食べたくも無いのに5個も買ってしまうなんて、食べ切れなくていつまでも冷蔵庫に残った挙句捨てられるに決まっている。一人暮らしの天然の質素さを舐めてはいけない。それに、それがどんなに好きなものでも、たくさんあると食べ飽きるのだ。5個買った時点で負けだ。プロはたとえ値引きにならなくても必要な量を買う。

コンビニのレジ前のいちご大福を買ってそんなことを考えた。ネット書店で買った本の料金を振り込むために並んだのだが、つい手に取ってしまった。今日は負けを認めるが、いちご大福がおいしかったのでよしとする。

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