hakanashika

笹倉及介の日記ブログ

読了後の感じ

一冊の本を一日で読みきったときに主に感じるのだが、本を読み終わったときになんだか変な感じになる。言葉にすると「ああ面白かった」が一番適当な気もするが、少し違う気もする。
その「変な感じ」が結構好きで、それを味わうために本を読んでいるようなものなのだが、それのせいで一日一冊しか本が読めない。一冊読むと、変な感じが一日中付きまとうので次の本に進むには一日待たないと駄目なのだ。