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笹倉及介の日記ブログ

カエル

初音ミク オリジナル曲「Frogging Dance」(いきなりまとも歌詞Ver.) ‐ ニコニコ動画:Q
Youtube - 初音ミク オリジナル曲「Frogging Dance」(いきなりまとも歌詞Ver.)
この動画に感動したので思ったことを書く。
僕は蛙がいろんな意味で好きなのだが、あまり好きではない人もいることだろう。何しろやつらは両生類。哺乳類であるところの僕らには少し難易度が高いかもしれない。だから今日は、そんな蛙が嫌いな人たちが蛙を好きになってくれるようなことを書こうと思う。

もちろん僕だって、蛙の全てが好きなわけではないので、嫌いな人の気持ちはわかるつもりだ。なんだか目が怖いし、触ると変にひんやりしていてヌメヌメしている。そういうところは「きっと嫌いな人がいるんだろうなぁ」と思ったりする。でもそんなマイナスなイメージがホワイトアウトしてしまうくらい、蛙はかわいいし、かっこいいのだ。そして悲しい運命を背負っている生き物でもある。嫌いになるのならせめて、そういうところをわかった上で嫌いになってもらいたいものだ。

デフォルメされてキャラクターになっていることからわかるとおり、蛙はかわいい。それに気づいている人がたくさん居るからこそデフォルメされるのだ。そしてクロノトリガーの蛙はかっこいい。主人公よりも主人公らしい。でもあれが普通の人間の容姿だったらあそこまでかっこよくはなかっただろう。容姿が蛙だったからこそ、あそこまでかっこよかったのだ。かっこいいセリフを言うたびにケロケロと鳴くのも良い。

そして蛙はとても悲しい運命を背負っているのです。「王子さまは蛙にされてしまいました」のような話はたくさんあるけれど、それは悲しい話として僕たちは捉える。だが蛙からしてみれば容姿を悪く言われてもっと悲しい。蛙にされてしまったのを悲しまれたら、もともと蛙だった彼らはどうすればいいんだ。きっと蛙は悔しいことでしょう。どう足掻いても蛙だということで、笑われるし、井戸の中からは出られない。暗くて狭い井戸の中で一生を終えるのです。
そういう悲しい運命を背負った生き物だからこそ、大好きなんですね、蛙が。人間が勝手にそういう意味を持たせているだけで、彼らはなにも気にせず気楽に生きているとしてもね。
蛙が嫌いな人はそのあたりのことをわかっておいて欲しい。そしてできれば嫌わないで欲しい。別に触れろと言っているわけではないので、どうか蛙のことは遠くからやさしく見守って欲しいですね。
まあ、僕が言わなくても日本人はけっこう蛙が好きですね、文化的に。哺乳類以外の生き物で一番愛されているかもしれない。僕としてはカブトムシと良い勝負ですね。

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