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笹倉及介の日記ブログ

つまらない講義を受けるときに僕らがするべきでない行動

先日集中講義というものがあって、それに出てきた。5時間くらいの講義が3日間あって、それに出席するだけで単位がもらえるという講義だ。その講義はつまらないものだったが、大抵の講義でつまらない原因はこちらにあるものだ。しかしつまらないと感じる人は僕以外にも沢山居たようだし、休憩があったとはいえ5時間も集中力が持つはずもないので、寝ている人も沢山居た。
ここで、つまらない講義に僕たちは何をすべきでないかを考えてみた。

音を立ててはいけない

いくらつまらないからといって、隣の友人に話しかけたりするべきではない。友人は真面目に聞いているかもしれないし、話し声が周りの人に対して耳障りで五月蠅いものになるのは当然だ。イビキをかいて寝るのも駄目。

気になる行動をしない

爪を噛んだり枝毛を探さないでください。たのむから。僕はそういう人を見つけるととても気になって仕方が無くなる。ペンを回すのもやめるべきだ。ペン回しの仕組みについて考えてしまう(あれは一体全体どういう仕組みで回っているのか未だにわからない)

寝るのは周りを気にしてから

全体の9割が寝ているとさすがに先生が不憫だし、もしかしたら怒り出すかもしれない。寝る人は全体の2割くらいになるようにするべきだ。もし3割が寝ていると思ったら、自分は起きていよう。

堂々と他のことをやるのは控える

先日の集中講義は、たぶん他のことをやっている人が大多数だったと思う。しかし、堂々と他のことをやるべきではない。あくまでこっそりとやるのだ。堂々とやられたら、先生も黙認できないだろう。こっそりやっていれば黙認してくれるかもしれない。そして、堂々と何かしている人を先生が黙認していたとしても、周りの人たちはハラハラしてしまう。

途中で抜け出さない

途中で抜け出すのは寝ているよりも先生のプライドを傷つけることでしょう。僕たちは全力で内職をすべきだ。

最後まで静かにしている

あと5分というところで、先生の話が終わりそうな雰囲気になると途端にざわざわし始めることがあるけれど、そうするとまだ話が終わっていない先生はまだ終わっていないことと、話をちゃんと聞くようにということを話し始めて、講義の時間が延びるのだ。やめよう。