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笹倉及介の日記ブログ

ディズニーランドへ行かなかったときの話

ディズニーランドへ行ったことがない。以前に誘われたことがあったが、遊園地が苦手だから行かなかった。誘ってくれた人は「あれは遊園地じゃない。一つの国だ」と言っていた。普通の遊園地とはどこか違うようだ。
そんなに楽しいところに行かない、というのも悪くはない。行ったら楽しいだろうなあと想像をふくらませて楽しむのだ。想像は無限であるから、僕は行った人よりも楽しめることになる。よし、想像してみよう。
何事も、少しは情報がないと想像できないので、友人たちの話を思い出すことにする。興味がなかったのであまり覚えていないが、ディズニーランドにはこんな特徴があるらしい。

  • 二匹居るとか居ないとか
  • 便器は壁から生えているらしい
  • 動物の足跡が地面に付いているらしい
  • 歩いていて、疲れるとベンチが表れるらしい
  • 一歩入ると別の世界らしい

この五つから想像するに、ディズニーランドにはドッペルゲンガーがいる可能性があり、トイレはホラー、動物が放し飼いになっており、ベンチもホラー、一歩入ると超常現象、ということになる。怖いところかもしれない。
そんなことを思っていたけれど、インターネットでたった今少し調べたところ、、イルミネーションの映像を見て、見方が全く変わった。なんなんすか、あの綺麗なのは。行ってみたい。ディズニーランド万歳!すごいなあ。