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笹倉及介の日記ブログ

フラッタ・リンツ・ライフ

フラッタ・リンツ・ライフ―Flutter into Life (中公文庫)

フラッタ・リンツ・ライフ―Flutter into Life (中公文庫)


読了。この本、というかこのシリーズ全体に言えることだけれど、ハードカバーの方は空と雲しかないし、文庫の方はただ色が付いているだけで何の絵もないというシンプルなものだ。表紙から内容が全く想像できない。でも、読んでみると、「ああ、この表紙は良いなあ」と思えるような本だと思う。内容が一枚の絵のような文章。だから何度も読まないと味がわからない。再読に耐えるシリーズだと思う。ストーリーはあまり無く、キルドレという年をとることのない少年たちの死生観を描いたシリーズだ。

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