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笹倉及介の日記ブログ

水筒

「デートのとき水筒にお茶を淹れて持ってきちゃうような女の子」がツボだという話がインターネットのごく一部でされていた。僕も加わった。
そうしたら、僕はとてもお茶が好きなので、水筒が欲しくなった。ちょっとズレた年寄り臭い絶滅危惧種の女の子の話を笑い話として話していたのだけれど、もしかして本当はアリなのではないか…、と考え直したりして、本気で水筒を買おうかどうか迷っている。でも、一度笑い話をした手前、買うのはどうなのだろう…と悩んでいる。女の子だったらアリだが、男は駄目なのだ。許されないことだ。
でもだって、水筒があったら一度お茶を入れたらしばらくずっと暖かいじゃないか。とても効率がよいじゃないか。それに、研究室でお茶が飲みたい場合、ティーバッグで淹れるお茶などではなく、家で急須でおいしいお茶を淹れて持って行くことができる。デメリットが何一つ無い。すごい。でもたぶん持って行ったら笑われるのだろうな。まあそれはそれでおもしろそうなのでアリかもしれない。