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笹倉及介の日記ブログ

長い長い小説をちょっとずつ読み始めた

今日は晴れているのに特に予定もなく、部屋は綺麗だし、食べるものもあるので、することがなかった。いつものことである。あまりに暇なので、以前から読もうと思っていた小説を読み始めた。いつものことである。

ばいばい、アースを読み始めた

ばいばい、アース 1 理由の少女 (角川文庫 う 20-1)ばいばい、アース 2 懐疑者と鍵 (角川文庫 (う20-2))ばいばい、アース〈3〉爪先立ちて望みしは (角川文庫)ばいばい、アース〈4〉今ここに在る者 (角川文庫)
この小説はとても長い小説だ。文庫版を買ったのだけど、4冊に分かれている。まだ読んでいる途中だけど、面白いです。でもいくら面白い小説だからといっても一日で読むには集中力が持たない。いま、主人公が自分のルーツを探るべく旅に出るかーと言いつつ最初の町で王様の指示に従って敵を倒しているところ。2冊目の100ページ目くらいだ。旅をしながら色々ある話かと思ったけれど、どうやら違うみたいだ。
流石に長いので、ずっと面白いというわけでもなく、途中でだれるようなところもあるし、集中力も途切れてくる。だから読んでる途中でまた別の小説を読み始めてしまった。

ハイペリオンに浮気した

ハイペリオン (海外SFノヴェルズ)ハイペリオンの没落 (海外SFノヴェルズ)エンディミオン (海外SFノヴェルズ)エンディミオンの覚醒 (海外SFノヴェルズ)
以前にも図書館で借りて読みかけたのだけれど、当時の僕にはあまりにハードかつ長かったので途中で放棄してしまった。だけどその後やっぱり読もうということになって、もう一度借りてきた。以前は図書館の書庫に入っていて僕は図書館のお姉さんに頼んで出してもらったのに、今回借りたときは開架にあった。これはきっと皆の嫁こと長門有希の功績に違いない。読む人が増えたのだろう。(長門さんが劇中で読んでいた本だ。これがきっかけでこの本を知った人は多いだろう。僕がそうだからだ。)本の見た目は、ぼろぼろで背表紙がナナメになっていた。面白い小説は皆一気読みするので本の重みで背表紙がナナメになるのだ。
この小説も凄く長い。ばいばい、アースの2倍は長いと思う。そしてハードなSFで、わからない単語がたくさん出てくる。そういうことをされると、頭の中に世界を構築するのが大変なので、最初はゆっくり読む。いまは第一章の神父の話を読み終えたところ。以前にも少し読んでいたので、わりとすんなり話に入っていけた。まだまだ謎がばらまかれているだけの状況なので、油断は禁物だ。
こういう超長編小説というのは、誰かが「面白いよ!オススメ!」と言ってくれないと誰も読まないのではないかと思う。最初に読んだ人は何を思ってこんなに長い小説を読み始めたのだろうか。
ともかく、長いのでこれも途中で疲れたので読むのを止めた。また違う本を読み始めた。

ひげよ、さらば

ひげよ、さらば (理論社の大長編シリーズ)
この本はコトリコの人がid:kotorikotoriko:20080425:1209101876で紹介していて、とても面白そうだと思ったのでAmazonで買ってしまったのだった。で、やっぱりすごく長い。まだ読み始めたばかりだ。いま黒猫が出てきたところ。本当に序盤だ。なんだか読んでいて変な感じな本だ。猫の視点で書かれていて、普段の僕ら人間の意識とちょっと違って面白い。
こういう小説は、自分じゃあ絶対に出会わないジャンルだし、この本に出会ったことはインターネットとコトリコの人のおかげだよな−と思う。



というわけで、今日はいろんな長編小説を少しずつつまみ食いする日だった。この三つの長編を全て読み終わるのはいつになることやら。

ところで、長編小説は重い

内容が重いとかじゃなくて、物理的に。寝っ転がって読んだりすると読むのに手が疲れるので、どうにかしたい。机の上で読む分にはあまり困らないんだけど、ずっと座りっぱなしでは疲れてしまう。ごろごろしながら読みたい。そのために、データ化したものを携帯の電子ブックリーダーで見られるようになればいいのになあと思ったりもする。今の時代、本を作る過程で必ずパソコンを使っているのだから、古い本でも出版社にはPDFか何かのデータがあるはずだ。それをそのまま売ればいいのに。あとはよりよい電子ブックリーダーが普及するのを待つだけだ。早く登場しろ。
机の上でも読むときも、寝っ転がって読む時よりは重さは影響しないけれど、やっぱり軽い本に比べて読みづらい。どうにかしたくて書見台を使うことも考えたけれど、書見台はページをめくるのに手間がかかる。ページをめくりやすい書見台があれば最高なんだけれど、普通に本を持つときと同じくらいのめくりやすさの書見台なんて、本を固定する以上は不可能だろう。何か良い方法があればよいのだけれど、未だ模索中だ。読書環境はより良くしていきたい。

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