酒の効能
僕は習慣的にはあまり酒を飲まない。飲み会などがあったときだけ相伴にあずかるのだが、日常的に家で飲むわけではないのだ。
でも別に酒が嫌いだというわけではない。ただ経済的な理由と、それ以上においしいお茶があるので別に酒を好んで飲むほどでもないというだけである。
今回、日常的に毎日酒を飲むということがどういうことかというのに興味があったから、今週の1週間、家から帰ってから毎日酒を飲んでみた。缶ビールを1缶だけ。そうして気づいたことを書いてみる。
- 文章を読むことが難しくなった
- 文章を書く方は、酔った勢いで書けるようになった
- 寝付きが良くなった
- 寝起きが素早くなった
- でも5日目から起きるのがだるくなった
- 5日目から夜になるとお酒が飲みたいと思うようになった
1週間を終えて、これから習慣的に「お酒を飲みたい」とは、とくに思わなかった。どうやら僕はあまりお酒が好きではないらしく、お茶でも飲んでいたほうがよいみたいだ。僕にとっては楽しく飲んで騒ぐためのツールなので、家で一人で飲む必要はないのだ。