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笹倉及介の日記ブログ

小規模な浮き沈み(主に浮いたことについて)

ストレスが溜まるとからかったりしょっぱかったり甘かったりするものを食べたくなる。最近そういう気持ちがわかってきた。そんなにストレスが溜まっているというわけではなく、毎日だらだらと幸せに生きているけれど、その中でも浮き沈みがある。例えば、友人がなぜか不機嫌で、話していてもそれが伝わってくるときとか、僕も不機嫌になる。研究がうまくいかなかったり、僕がしたいことが他人のわがままで出来なかったりするときも不機嫌になる。そういうときは、からかったりしょっぱかったり甘かったりするものを食べたくなるものだ。
今日は午前中につらく苦しい測定や暗くて寒い実験などがあったため、一日の流れが悪かったものだから、午後に起きたそういったことに対してついイライラしてしまった。
最終的に何が言いたいかというと、カレーを作って(いつもは中辛なのに今日は辛口にした)、水ようかんを買ってきて、冷蔵庫で緑茶を冷やして、晩ご飯にカレーを食べて、デザートに水ようかんを食べ、緑茶を飲んだ。それがおいしかったのです。浮いた。以上。