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笹倉及介の日記ブログ

ひま

いまちょうど就活が終わったり、研究が一段落したりで時間があります。暇なんです。僕は本ばかり読んでいる。あとは近所をふらふらしてる。

「暇」ってのは重要なことだ。

学生は暇を満喫しなければならない。暇で暇でしょうがない、どうしていいかわからない、という時間を味わうべきだ。
暇だからといって、何もしないわけにはいかないのが人間です。必ず何かをしようとしてしまう。そういうところで暇をどういうふうに過ごすかによって、個性が出る。そうして自分にとって良い人生を送るために必要なことを見つけられるのではないか。そうして創造能力、問題解決能力、あと熱意とか、そういうものが育つのではないか。(つまりゆとり教育が狙ったもの)
暇だ。どうしていいかわからない、かといってお金はない。将来のために勉強をしておいた方が良いのではないか?何かもっと楽しいことはないか?自分は何をしたいのだろうか?何をすべきか? そういう風に、自分を問い詰めるくらいの暇が学生時代にはやってくるのだ。そういった思いの末、何をするか。これは自分を見つめ直さなければ答えは出ない。
勝手な推測だけど、スポーツに励む人は社交的でスポーツが好きなのでしょう。旅をする人は行動力があり、好奇心が強いかも。本を読む人は尻が重いが好奇心は強い。何もせずにぼぅっとしている人は、のんびり屋さんだ。いままでやったことのないことをやってやろうというやつ。一つのことに集中するやつ。何かに夢中になって、飽きて、また暇になるやつ。いろんな人がいます。
「学生時代に勉強以外に何をやってきたか」ということを就職面接で聞かれた。余暇を何に使うかによって人格が想像できてしまうということだ。だからといって、就職活動で胸を張って言えるようなことをやらなくてもいいとは思いますが。好きなことをやって、暇をつぶせばいいと思う。有意義に過ごせなくたって全然かまわない。「有意義に過ごせなかった」なんて、錯覚だ。何かをしていたことには変わりはない。

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