hakanashika

笹倉及介の日記ブログ

傘が折れた/味噌汁とご飯のみ

買い物に行かないと食べ物がなかったので、買いに行こうとしたら夕立がきて、とっても降られてしまった。降ってきたからいったん戻って、傘を取ってきてからもう一度買い物へ出たのに、傘なんか関係ないくらいの、滝のような雨だった。道に川が出来ていたが、水はぬるかった。道路が暑かったからだろう。風も雷もすごかったので、傘が裏返って壊れてしまった。ただのビニールの透明の傘でどこにでも売っているようなものだったが、大学2年からの4年弱の付き合いだったので残念だった。まあしょうがないか。
僕が外出すると同時に降ってきて、雨がすごすぎて傘が裏帰ったので買い物をあきらめて帰ってきて、びしょ濡れなのでシャワーを浴びて体を拭いたら雨は弱くなっていて、もう少ししたら止んだ。なんて間の悪い! 僕が生まれたときは雨が降っていたと母が言っていが、そういうことか。
一気に降ってすぐにやむ典型的な夕立だったので、もう少し時間をずらしていれば傘が壊れることもぬれることもなかったのになあと後悔した。結局雨が凄すぎて買い物には行けなかった。貧相な晩ご飯になってしまった。サンマの干物が食べたかった。
でも、あんまりすごい雨で、何もかもびしょびしょになるくらいに降られたので何故か面白かった。傘は残念だったが。