本を読んで
速読術の本を読んで、その後すぐにそれを実践してみた。二冊読んだことになる。そうしたら、なんだかとても疲れてぐったりだ。やっぱり一日に二冊の本を読むことはまだ無理らしい。一日一冊がちょうど良い。でも、これを続けていたら、いずれ2冊3冊と読めるようになっていくのかもしれない。そうなると、いいかもしれないなあ。どうだろ。
やっぱり小説はゆっくりとかみしめて読んだ方がいい。というか、それ以外には無い。小説以外の本の速い読み方はだんだんわかってきた。実際に読みたい本は小説の方が多いんだけど、それ以外の本も今後は読まなければならなくなるだろう。読みたくない本は速く読めるに超したことはない。好きな本はゆっくりと。それが良いと思う。
今日読んだ本は以下の二冊だ。
- 作者: 斉藤英治
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2006/05/12
- メディア: 単行本
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理系のための口頭発表術―聴衆を魅了する20の原則 (ブルーバックス)
- 作者: R.H.R.アンホルト,鈴木炎,I.S.リー
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/01/22
- メディア: 新書
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どちらも速読とプレゼンの教科書で、まずはこれを読めという基本を押さえておける本だ。とても良い本だと思った。