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笹倉及介の日記ブログ

体の機能をプラグインで強化しているのだ

僕は寝ているとき以外は時計をしている。外すと手首が軽くなってすかすかとしていて落ち着かない。起きているときは風呂以外ずっとつけている。それはもう、時計じゃなくて、僕の一部になっているようなものだ。僕には時間を知る機能が付いている。

ケータイも常に持っているけれど、まだまだ体の一部というわけではない。どちらかというと、ケータイを身につけておく機能が付いている感じだ。しかしケータイが体の一部のようになったら、それはもう便利に違いない。いつでも友人と話せる機能や、音楽を聴く機能、インターネットできる機能が付いているのだ。素晴らしいことこの上ない。それがまだ実現していないのは、ケータイが使いにくいからだ。いつか腕時計のように、気がついたら体の一機能になっているくらいのケータイが出てきて欲しいと思う。