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笹倉及介の日記ブログ

積ん読が減ってきた

最近は新たに本を買うのを控えているので、積ん読が減ってきた。買うのをやめてから半分くらいになったかな。それで、わかったことがある。

まず、目に見えて本棚の読んでいないゾーンが少なくなってくるのが爽快だということ。消化不良のまま自分の部屋に未知のものがあることが重荷になっていたようだ。物理的にもすっきりしてきたし、精神的にもすっきりしてきた。もしかしたら僕の積ん読の管理方法にも問題があったのかもしれない。読んでいない本は目立つところに横にしておいておく(文字通りに積んでおく)というスタイルだった。

その二。積ん読によって、「消化しなければ」という義務感が生まれて読むこと自体が重荷になっていた。最近は積ん読が減ってきたので、読むこと自体を以前より楽しめるようになった。あまり積み過ぎるのも良くないと言うことがわかった。しかし義務感のおかげで次々に読むことが出来ていたのかもしれない。

その三。ある程度減ってくると、もっと積みたくなる。本だけに限らず、新しいものをどんどん取り入れたくなる。あれもおもしろそう、これもおもしろそう、というようになって、外に目が行く。「積み過ぎ」というのは、新しいことを取り入れる気持ち無くなってしまうような気がする。積み過ぎると「本からインプットするから他は別にいいや」という気持ちになるのだろう。他にも注目すべきところはたくさんあるのに、それに気づかなくなる。

情報は消化するものだ。どこかに消化せず一時的に止めておくことは良くない。あとで読まない。あとで書かない。今読んだり今書いたりしないとだめ。

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