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笹倉及介の日記ブログ

もしも悪いことが許されないようになったら

いったい全体どうなることでしょう。信号無視とかスピード違反、不法投棄、飲酒運転をすると、その瞬間、罰が与えられる、とする。いったいどうなるか。

どの辺を犯罪とするかが曖昧なので、もし逮捕、起訴されて有罪であったり、罰金を取られたり免許証の点数を引かれたりといった事をした時点で、その瞬間に罰が与えられる、とすることにしよう。警察に見つからなくても信号無視をした時点でもう駄目。法的に黒ならそれをした瞬間罰が与えられる。六法全書から逸脱したものはその瞬間に正確な罰が下される。

まあ言ってしまえばデスノート夜神月が実行したようなことだ。生まれたときに心臓や脳にチップを埋め込むなどして、コンピューターであれこれすれば可能だろう。死刑の人は死ぬし、懲役の人はその期間だけなんかとっても不自由になりますし、罰金の人は、口座のお金の額が勝手に減ってしまう。

どうなるのだろうか。善良な人間だけの世界になるだろうか。それとも意図せずに犯罪を犯してしまい社会の機能が麻痺するだろうか。
たとえば、外患誘致罪というのがあって、これは外国に対して日本に武力の行使をするように仕向けるとこの罪状が適応されるみたいなんですが、これを行うと無条件で死刑なんですね。殺人よりも重い。
選挙で政治家に投票する。そのあと当選した政治家が本性を表して日本を潰そうと画策し政治をするとします。そうして日本とどこかが戦争することになってしまう。そうなるともしかしたらコンピューターは何かの間違いで政治家およびその政治家に投票した人間を死刑にするかもしれない。コンピューターは融通が利かないからね。

そうして選挙権を持った人間がばたばたと死んでいき、生きているのは子供だけになってしまうのでした…。

なんか星新一みたいな感じになりました。これをもとに小説を書けば良かったです。

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