マトリョーシカ

Winnie the Pooh's Story Book かさねまシュカ

こんなのだ。だるまのような人形で、パカリとふたを開けると一回り小さい同じ形の人形が入っているのだ。その人形の中にも更にもう一回り小さい人形が入っている。どんどん人形が小さくなっていく。何と素晴らしい人形だろう。だって人形の中に人形が入ってるんですよ。おもしろかろう。まるで合わせ鏡ややまびこと接したときのような感覚を感ずることができる。これこそメタ視の極地とも言える。しかもとてもかわいいじゃないか。欲しいぞマトリョーシカ。

はてな記法だとこうだ。

ま

彼らは思った以上にたくさん入っている。そうとう階層構造は深いのだ。

とっても欲しいのだけど、我慢して絶対に買わない。けっこうな値段だし、たぶん飾っておくくらいしか使い道がないと思う。でも大好きだマトリョーシカ。