hakanashika

笹倉及介の日記ブログ

日記を書く

久しぶりに書く。更新が止まっていたのは、引っ越しをしたのでネット環境がなかったからだ。開通したのは一昨日だけど、なんとなくサボり癖がついてしまったようで何を書いて良いのか分からなくなって書かなかった。書かないと書くことが無くなるのだ。だから今日からはしばらく、書くことが無くても強引に何か書くことにする。もともとそういう風にして毎日続けようと思っていたのだ。

ネットが無かった1週間くらいの間は本当に聖人みたいな生活というか、つまり研修で「社会人としての生活をしろ」というようなことを言われたわけだ。そのときは「こんな生活は聖人しかできない」と思ったけれど、そのとおりの生活をしていた。寂しくて死ぬかと思った。もう少しで何かを悟るところだった。ケータイでtwitterを見てたからなんとか持ちこたえたけれど…。

まだ引っ越しの片付けも終わっておらず、PCも、床トップ(デスノートのエルみたいな感じだ)で殺風景で居心地が悪いし、土地勘のない場所で何処へ行くのも分からないし、帰ってきたらラノベ読んで寝るだけだった。PCを立ち上げても、右下になんかバツマークが出てるアイコンが出てきて、ネットワークに接続できませんって出てるんです。そんなPCになんの意味があるというのか。ただの光る箱です。光る箱って書くと、それはそれでかなり凄い箱っぽくて楽しそうだ。中から猫型ロボットが出てきてもおかしくない。いやそういったことを言いたいのではなくてね?

やっぱり僕は寂しくてネットをしているのだなあと言うことを実感したのだった。もうこれはかなりの依存症だと思います。