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笹倉及介の日記ブログ

2010年おすすめ5冊

こんにちは。明けましておめでとうございます。去年もそうだったのだけれど、今年もすこしばかり遅いような気がする去年のおすすめ5冊を選びました。特に明確な基準はないです。心に残った5冊だ。


このシリーズは出るたびに面白くてうなってしまう本で、まだ続いている。ほんとに面白いから読んでもらいたい。

家守綺譚

家守綺譚


なんとなく読書メーターを眺めていたら少し惹かれたものがあったので、暇だったから読んでみた程度のふんわりした動機だったのだが、結構ツボに来た小説だった。特に話の盛り上がりもなく淡々とした小説だったのだが、雰囲気がとても好きになれた。

かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (ちくまプリマー新書)

かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (ちくまプリマー新書)


一冊にしろと言われたらこの小説を推す。話もしっかりしているし細かいところまで書きこまれている。そして、動物と子供がかわいい。なにより感動する。この小説は児童文学として売られていたり、新書コーナーに売られていたりして、読みたい人にちゃんと行き渡るのか心配だ。子供に読ますにはもったいないといったら怒られるか?新書だから安いしもっと読まれろ。直木賞をとってもっと売れろ。

科学と神秘のあいだ(双書Zero)

科学と神秘のあいだ(双書Zero)


科学と神秘は一生折り合いがつかないモノなのか?いやそうではない。いろんなコトに気付かされた一冊。もういっかい読もうかと思う。科学エッセイと評論の間の文章だった。読みやすい文体で非常に鋭いことを言っていると思った。


ザ・ロード

ザ・ロード

素晴らしい廃墟小説。荒廃したどこかの星で生き延びる父子の話なのだが、とにかく世界、というか、人間以外がとても美しい。廃墟好きにはたまらない。

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