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笹倉及介の日記ブログ

クラウドは果たして人生を記録できるか?

「雲散霧消」という言葉がある。『雲が散り霧が消え去るように、あとかたもなく消えてなくなること』と辞書にある。

僕はクラウドサービスをわりと利用する。スマートフォンを購入したタイミングで、docomoの特典でevernoteがプレミアム会員になったし、dropboxには絶対に失いたくないようなものがバックアップしてあったりする。クラウドサービスのほうが、自分でバックアップを取らずとも、サービス側で取ってくれるだろうと思っているからだ。

しかし、あと50年後、果たしてevernoteやdropboxはあるだろうか?googleだってあるかどうかわからない。そういった場合、僕の50年前の日記やその日の記録、写真などは失われてしまう。

全てを記録する、という謳い文句のevernoteは人生を振り返ることができるくらい長い間存続するのだろうか。普通のノートに手書きで記録したのとどちらが時間に耐えられるだろうか。

結局のところデジタルデータの場合は、10年20年の単位で記録を行おうとすれば、極力シンプルなテキストデータなどで保存するのが望ましいように思える。

アナログの単なるノートに記録したほうが良いかもしれない。

人生は1冊のノートにまとめなさい―体験を自分化する「100円ノート」ライフログ

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EVERNOTE 情報整理術 (デジタル仕事術)

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