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hakanashika

笹倉及介の日記ブログ

会社に入って学んだ量産性の大切さ

こんにちは、製造エンジニアです。
今日は僕の学んだことを書きたい。工業製品の製造において大切なことは、他のものを作ったり、何かを成し遂げたり、日常生活をする上でも応用できるんじゃないかと思うので紹介したいのです。

量産性とは

ある一定の品質のものを、一定期間作り続けることが出来るかどうか。「頑張れば料理くらいできるよ!」といって、たまにしか料理をしないのは、料理が出来ないのと同じこと。毎日料理をするためにはどうすればできるか?を考えなければならない。それには「頑張らず怠けすぎず、そこそこ手を抜いて作る」ということが重要だ。

お客に「頑張って作ったよ」は通用しない

頑張らずに作るのが何故重要かというと、そんなことはお客さんには関係ないからだ。頑張って作っても手を抜いて作っても、結果が同じであればどうでもいい。この次からは常に頑張り続けなければならない。そんなことはムリだ。ベストコンディションでの結果なんか、何かトラブルがあっただけでもう対処が出来なくなる。「こんなすごい技術が使われているんです!」マジお客にはどうでもいい。

お金を稼ぐには、量産性がないとダメ

工業製品一般に言えることだけれど、買った包丁が凄く切れたり全然切れなかったりしたら超困る。工業製品以外にも、
・たまにおいしい料理を作るコックさん
・球速にムラのある投手(たまに剛速球を投げる)
・その日によって機嫌の善し悪しがものすごい先生(機嫌の良いときはすごくわかりやすい)
こんな人たち、誰も雇わない。雇用主はギャンブルをやっているわけではない。常に機嫌の悪い先生は、「そういうキャラの厳しい先生」で済むので、まだ生存の余地はあるけれど。
日常生活の中でも、いつ怒り出すかわからない人よりも、常に怒っている人のほうが対処しやすい。

失敗することもある

たまには不良品もできてしまう。一定品質を維持するコックさんだってたまには火加減を間違えるし、暴投だってするし、虫歯が痛いから怒鳴っちゃったぜ、ってこともあるかもしれない。だから練習したり、味見で確認ができる。工業製品でいうと必ず出荷する前に検査をする。失敗を見込んでおかなければならない。

それで、どうするのか

  • 仕事をするときは、「頑張ったらどのくらいで出来る」ではなく、そこそこ手を抜いたらどのくらいでできるかどうかで見積もる。
  • 勉強するときは、そこそこ続けられるペースで行う。
  • 何かを作るとき、たとえば、今で言うと、ブログを書く、写真をアップロードするなどのアウトプットは量産性を意識する。
  • 努力の過程よりも結果を重視する。
  • だいたいいつも同じ機嫌でいる。良い体調を維持する。
  • 量産性を意識した上で、何事も高い質を持ったものを出していけるようにする。
  • ブログにポストするときは、確認ボタンを使い、文章は必ず読み返す。

以上です。

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