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笹倉及介の日記ブログ

まとめの価値について

“残念”と呼ばれた日本のWebで「はてなまとめ」が失敗し「NAVERまとめ」が伸び続ける理由 - conflict error

この記事を読んで。
ここに書いてあることは何か。つまり、NAVERまとめはPVを稼ぐとそれに対してお金が貰える。


まとめとは、データを加工して、どのような考察が得られるのかを見えるようにし、その考察をコメントし、ある程度知っている人ならば、ぱっと見て何が言いたいのかが分かるようにすることをいう。と僕は思っている。
webでいうまとめというも、おおむね似たような意味だ。2chまとめサイトでもそうだし、問題のNAVERまとめもそうだ。コピペしているだけで収入があることが許せない!という人たちが居るけれども、ひとつのテーマでリンクを羅列しコメントを書く、というのはちゃんと価値を生んでいると思う。



NAVERのシステムだと、まとめを作り注目されるとお金が貰えるようになったが、その注目を集めた理由である「まとめられた記事」についてはお金が貰えない。
単体ではお金になるほど儲からず、まとめると儲かる。つまり、一つ一つは価値が薄いから、濃縮しないとwebというシステムはお金を払うほどのものではない、ということなのだろうか。確かにみんなもう少しまとめれば価値のある情報なのに、垂れ流し過ぎる傾向にあるので、まとめという作業に価値があるというのも、あながち間違いではないとは思う。元気玉のようにみんなから少しずつ価値を集め、お金に変換する。


先日も書いたけれども、もうちょっと、ちゃんと価値のあることをした人にゆるくお金が稼げるようなシステムができないものか。まとめた人だけが儲かり、作った人が儲からないのでは、作った人はおもしろくないだろう。


そのうち、まとめのほうが多くなり、生産する者が居なくなるのではないか。そうして、まとめのまとめ、まとめのまとめのまとめ、まとめのまとめのまとめの…。まとめだけで循環するエコシステムでPVを稼ぎ、お金を生み出すシステムになって行きはしないか。

考えてもやってみなければ分からないということで、

とりあえずNAVERに登録してどんな感じなのか体験してみた。なんだかんだでNAVERまとめは洗練されたインターフェースで、とてもまとめやすいですね。自分でいろいろと調べたことをまとめるのにも使えそうです。自分用にevernoteだけにメモしていたものを誰かに見せられる形でまとめるのも良いかもしれません。誰かの役に立つかもしれない。その結果、小銭が手に入るというのもわるくない。



参考
もうちょっとゆるくお金をやりとりする社会にならないものか - hakanashika

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