雑誌が面白い
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 05月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/03/24
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- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2012/03/24
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- 最近になって「雑誌って面白い」と思うようになった。上記は僕の好きな雑誌だ。どちらもボリューム満点なので、毎月買って全部を詳しく読むことはあまりないけれど。日経サイエンスのほうは割と値段が高い。1400円だ。雑誌は広告料で値段が安くなるんだとおもうけれど、それでも日経サイエンスは高いのは、きっと作るのが大変なのだろうな。お金と時間があれば、両方とも毎月購読したい。
- インターネットがあれば雑誌なんて読まなくても情報入手できるじゃん。と思っていたけれど、全然そんなことはなかった。雑誌のほうが詳しく乗っているし、娯楽としても楽しい。文章がしっかりしている、ような気がする。ネットが得意な分野、ITとかガジェットみたいな情報はさすがに雑誌を読んでもあまり役に立たないかもしれない。
- 昔から雑誌はペンを持って書き込みながら(落書きもしながら)読むもの、みたいなイメージがある。顔写真にヒゲを書いたり、興味を引く話題のところにアンダーラインを引きながら読む。雑誌はサイズが大きいので、書き込みしやすい。ラインを引いたところがそのままtumblrやevernoteなどに転送されるようになれば良いのだけれど。それって電子書籍でできるようになるかもしれないが、僕は紙のままでそういったことができるようになればいいのにな、と思う。そういったアプローチの電子書籍はないのだろうか。
- 趣味の雑誌なんかになると、消費を促すような記事ばかりというか、ほとんど通販のカタログみたいなものばかりなのが多くてうんざりしてしまう。結局みんな、消費活動がしたいのだなぁ。
- 僕は女性誌も読みたい。買うほどではないけれど、立ち読みをしたい。カメラ関係の雑誌で女子カメラやカメラ日和なんかはかわいい写真がたくさんあってとても良いと思う。僕はほかの男子よりも比較的女子的なかわいいものが好きかもしれない。
- どの雑誌を読むかでその人のことがいろいろわかると思う。
- 日経サイエンスをムーの隣に置かないで欲しい…。