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笹倉及介の日記ブログ

今年の夏は扇風機が無いかもしれない

昨年の夏に扇風機が壊れた。首が動かなくなり、角度の調節が出来なくなって、「強」なのに「ソフト」の風。たまにリズム風。首が動かなくなったのは、僕が物理で蹴飛ばしてしまい、部品が折れたからだけれど、風が弱くなってしまうのはよく分からなかった。これはこの夏が最後だな、と思って昨年の夏が終わったときに粗大ゴミに出した。大学に入って一人暮らしを始めてからの付き合いだったので、結構愛着があった。パソコンが熱暴走しないように、僕よりもパソコンに風を送っていたときもあった扇風機だった。

今年の夏はどうしようかと考えあぐねているのだけれど、もしかしたら要らないかもしれない。よく考えてみると、使用頻度はそう多くないような気がする。仕事の日は夜涼しくなるまで帰ってこないことが多いし、休みの日は外出することの方が多くなっている。そして、エアコンがあるし、エアコンを使わなくても、玄関のドアを開ければ風通しが劇的に改善するということを発見したのだ。気づくのが遅かった。玄関のドアには網戸が無いから虫が入ってくるかもしれないと心配していたけれど、案外昼間は虫は入ってこない。でも夕方・夜は当然光に惹かれてうじゃうじゃ入ってくる。みっちりと網戸をしていても、虫は入ってくるときは入ってくるのだし、あきらめて玄関を開けたほうがよい。

そういうわけで、もしかしたら扇風機が要らないかもしれない。当然だけれど、扇風機がなくても生きていける。そんなことを言ったら、椅子だってテーブルだってなくても生きていける。箸がないとちょっときついかもしれないが、生きることはできる。いやそういうことが言いたいのでは無くて、扇風機がなくても、文化的な生活の豊かさ具合はまったく変わらないのでは?ということが言いたい。生きていくために最低限必要なものの中には絶対に扇風機は入らない。水は入る。

そういうふうにして、家にあるものを少しずつ減らしていこうという試みである。次は冬にこたつを出さないでみるというのも良いかもしれない。

来客が会ったときに 「エー!センプウキガナイノー!アツイー!!!」などと言われるかもしれない。そういうときは、エアコンをつけてあげようと思う。
もしかして、節電の世論に逆行しているかもしれない。

扇風機を買うとしたら、どうしようかなぁ、とも悩んでいる。買い物で悩むのは楽しいからだ。
無印の扇風機がちょっといいなーと思ったけれど、値段が高かった。インテリアとしておしゃれなものがいいなーと思ったけれど、扇風機がもはやオシャレじゃないかもしれない。最新のものよりも、昔のレトロなものがむしろオシャレかも。
首の無いものが邪魔にならなくて良いかもと思ったけれど、それは扇風機じゃなくて、サーキュレーターというものだった。

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こういうのだ。扇風機は風を浴びるものだけれど、サーキュレーターは室内の空気を循環させてエアコンの冷たい空気を均一にならすような役割があるという。カタチ的には扇風機の仲間だと思うが、別のものらしい。最近になって商品化されたのだろうか?じわじわと市民権を得ている商品だと思う。使ってみるとすごく良いんだろうか。

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