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笹倉及介の日記ブログ

水道水がうまい

水道水はうまい。最近気づいたのだけれど、グラスに水道水を入れて、氷(これも水道水を凍らせたもの)を入れて冷やすと、さらにうまい。以前は水道から出たままの温度で飲んでいた。その辺のファミレスで出てくる水と同等かそれよりもおいしいかも知れない。コンビニでわざわざペットボトルの水を買わなくても、水道水が飲める家ならば、水道水を飲めばよいと思う。浴びるほど飲めるぞ。いや浴びても良いぞ。毎日浴びてるし。

これは僕の住んでいる長野県が田舎だし、山もたくさんあるような土地の水だからということなのだろうと思う。首都圏とかだったらこうはいかないだろう。

僕の家の水をうまくしたらしたら売れるんじゃないかと思う。
アルプスの水といって売ってもわかる人は少ないのではないか。でもそれだと嘘になってしまうから、嘘偽りなく「長野の水道水」として売る。ペットボトルに入れて小綺麗なパッケージにすれば、100円でとは言わないまでも、50円、いや30円くらいでいいから、売れないだろうか。ペットボトルの方がコストがかかってしまうか。マイナスになってしまうかも知れない。それなら使用済みのペットボトルを洗って再使用(リユース)するのはどうか。

ほかには「東京の水道水」とか、「愛媛の水道水」とかいろんな県のいろんな水道水を取りそろえて飲み比べできるようにしたらおもしろいのではないか。