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hakanashika

笹倉及介の日記ブログ

作者のインタビューには興味ない。答え合わせがしたいわけじゃない。

文芸雑誌とか、アニメのDVDなんかに、原作者や監督のインタビュ-とかが載っていたりする。そういうのってやっぱりファンが喜ぶからそういうことをしているのだろうけれど、全然気持ちがわからない。蛇足である。作品を世に送り出したことは感謝したいのだけれど、作者はすっこんでろ、と思う。

僕は作品が好きであることと、作者が好きなことは別であると思っているし、多少作者に興味はあっても、その作品をどういうふうに作ったのかなんて知りたくもない。僕が作品をどういう風に受け取って、それが作者の意図と合っているかなんて、答え合わせはしたくもないし、出来れば作者の顔も見たくない。でもファンサービスとして、DVDには特典がある。それってどういうことなのだろう。

僕からしたら、その作品自体が好きなのではなく、そのジャンル全体が好きであるとか、作者が好きであるとか、業界が好きという感じで、作品が面白かったとか、この作品のここが好きとかそういうのはどうでもいいかんじ。そういう人と、作品について話をしようとしたら、監督やジャンルの話になったりする。そういうのどうでもいいから…と思うこともしばしば。作品について深く読み込んでいなかったりする。きっとチェックしているという事実が重要なのだろう。僕が深く読み込んでいるかというと、そうではないんだけれども。なんだかとても、本末転倒な気がしている。作り手について語られることは、作り手側も本意ではないのではないか。

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