ボードゲーム「海底探検」と出る目の確率について
海底探検、というゲームを友人ら4人で遊んだ。 これが絶妙な感じで確率と駆け引きがいい具合であり、運と頭脳の良いバランスでとても楽しかった。非常に手軽でルールがわかりやすいのも良い。
知ったのは以下のブログです。
で、このゲームはサイコロを二個使うのだけれど、普通のサイコロとは違って、一つのサイコロには1~3までの数字が2個ずつ書いてある。そのサイコロを2個降って足した数が出目になるので、出目が1というのはありえなくて、必ず2~6の間のどこかになる。どういう確率で出目が分布するのか、ちょっと考えただけではわからなかったので、表にして考えてみた。それがこちらです。
縦と横の軸がそれぞれのサイコロを表している。交差するところの足し算が出目になります。見てもらうとわかるのだが、出目が4というのが非常に高い確率で、なんと33%となっている。こういうことを調べるのがわりと好きだ。でも知っていたら有利になるかというと、どうなんでせうね。