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笹倉及介の日記ブログ

走れメロス

 森見登美彦の世界で過去の名作を再現したら…という本。短編5つが収録されているが、どれも面白かった。こういう本は増えると良い。純文学にはエンターテイメント性もあるのだよということを思い知らされる。

新釈 走れメロス 他四篇

新釈 走れメロス 他四篇