hakanashika

笹倉及介の日記ブログ

2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

魚の干物

今日の晩御飯は、秋刀魚の開きとご飯と味噌汁という簡素なものだった。魚は焼くだけで食べられるし、味噌汁はインスタントなのでとても簡単に作ることができる。というか、もう料理ではない。素材のままおいしくいただいているだけだ。そんな晩御飯を食べる…

ピタゴラスイッチを脅かす存在

クインテットという番組がとても面白いということがわかった。脅威だ。これはまずい。ピタゴラスイッチ布教の邪魔になってしまう。今までNHK教育の最強はピタゴラだとずっと思っていたけれど、ライバル登場である。結構前からあったらしいが知らなかった。何…

信号機が自然の一部になるとき

夕日とか、月夜とか、紅葉とか、そういうものが風流だなぁとか、風情だなぁ、趣があるなぁと思うことは日本人としては普通のことだと思う。それは何でかというと、もちろん綺麗だというのもあるけれど、ずっと昔からそういう感情が教えられてきたからだ。具…

食べたいものがあったのだ

ローカルでつけている日記によると、僕はもうすぐ風邪を引くことになっている。どうやら毎年11月の初旬に風邪を引いているようなのだ。しかも二日は寝込むらしい。実はもう引きかけている。これは風邪を引いて寝込む準備をしておかなければ。 そういえば、僕…

小市民教

ここ数日、読んだ本の影響で小市民という言葉が僕の中で流行っている。積極的に実生活で使おうとしているのだけれど、なかなか機会がなくて鬱憤が溜まるのだ。仕方が無いので、ここに書くことにしよう。 まず、僕は小市民であることに自信を持っていたりする…

【宣伝】栗コーダーカルテットのリングを作りました

とくに何かをするわけではないですが、思いついたので作ってみました。「栗コーダーカルテットが好きだよ!」という人が集合すればいいですね。

自分の好きなwebサイトとは

いったい自分は、どういう個人サイトが好きなのか?とふと考えたのだ。 それは、「いろんなことを嬉々として報告してくれるサイト」だ。幼稚園でこんな面白いことがあったよ!と帰ってきたパパに話す子供や、セミとかネズミを捕まえて得意げに見せにくる猫の…

春季限定いちごタルト事件/夏季限定トロピカルパフェ事件

春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2004/12/18メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 414回この商品を含むブログ (657件) を見る 夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)作者: 米澤穂信出版社/…

今日何をしたか

朝から研究室へ行ってノートパソコンを取ってくる。今日は購入したメモリが届く予定だったので、その前に家に持って帰ってきておいた。大学では土曜日で休日なのに、人がたくさん居た。何かのイベントがあるみたいだ。僕には関係無い。 家でうだうだしている…

こんなのがあったらいいwebサービス

web裏紙 Google notebookの画像バージョンのような感じ ペンタブで使う ブラウザで見たページに上から絵や文字が書けて、web上に保存する スクラップブックにも使えるし、白いページにもメモを書くことも出来る マルチディスプレイにして、一つのディスプレ…

すっかり秋ですね

最近とても寒くなってきましたね。もうそろそろ炬燵の季節です。寒いとお茶がおいしいし、お気に入りの上着を着ることが出来るので、僕はとても好きな季節です。それにしてもこのブログ、配色とかデザインとか、見るからに寒いので色を変えました。暖色系で…

風邪のこと

今日は6時間くらいで風邪が治りました。僕の風邪に対する抵抗力はたいしたものだ。だがもしかしたら、明日は7時間風邪を引くかもしれない。

ここ数日のこと

朝起きて、風邪を引いたかな?思ったけれど、3時間くらいで治った。僕の体は強いな、毎日規則正しい生活をしているからだな、などと思っていたのだけれど、その次の日も、朝の3時間くらい調子が悪かった。そういえば、僕は朝方鼻炎になりやすい体質だったな…

馬鹿になる

世の中には、考えすぎるとつまらないことが結構ある。小説とか、ゲームとかは少なくともそうだ。小説の場合、その人の視点で書かれているのだったら、その人の思考をトレースしなければ感情移入できない。それを超える思考は、話を楽しむ上では邪魔になるだ…

少数派にいる覚悟とか初音ミクとか

マスコミが初音ミクについて報道されて、怒っている人たちがいる。 TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ - ITmedia ニュース そういう人は、マスコミが嫌いで、嫌うためにテレビを見ている人ではないだろうか。僕は初音ミクが大好きだが、そ…

井の中の蛙、横に井戸を広げる

最近リア充という言葉が流行って、僕もそれなりにその言葉について考えたりしていたのだが、どうやら、一般的に僕の今の生活はリア充ではない。リア充になるためには何をすればいいか?ということを考えた結果、「そうだ、旅に出よう」という結論に至った。 …

付喪堂骨董店〈2〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)

付喪堂骨董店〈2〉―“不思議”取り扱います (電撃文庫)作者: 御堂彰彦,タケシマサトシ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/06メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 17回この商品を含むブログ (68件) を見る 読了。今回も面白かった。不思議な道具にま…

白米!!!

今週は研究室の人たちと外食ばかりで、自分の部屋でご飯をたいて食べられなかった。正直言って、僕は外食でおいしいものを食べるよりも、家でアジとか味噌汁とかメザシとかと一緒にご飯を食べたいのです。魂から貧乏性なので粗食がとても恋しい。 そんな週末…

キノの旅〈11〉the Beautiful World (電撃文庫)

キノの旅〈11〉the Beautiful World (電撃文庫)作者: 時雨沢恵一,黒星紅白出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 33回この商品を含むブログ (139件) を見る 相変わらず面白い本だった。僕としては十巻から持ち…

機械を作る機械

今僕たちが使っている機械は、機械で作っています。人の手で作ったものはありません。機械を作る機械があるわけです。その機械もまた、機械で作っている。機械同士で作りあっているわけです。人の手で作られた者は本当に少ない。電化製品は皆無でしょう。で…

地球温暖化って

地球温暖化の原因は人間です。人間の体温です。人口爆発で急に増えたからね。だから地球温暖化は最終的には平均気温36.5度で止まります。

家に一人でいることが好きなのです

最近は研究室生活が中心になっていて、家でゆっくりと何かをする時間が土日しかない。定時ぴったりに帰ってもいいくらいのことしかやることが無いのだけれど、周りがそれを許さない。と言っても、サービス残業を強要される空気というわけではなく、「じゃあ…

絶対そうだ

これは絶対確実なことだ。 つまり、大福、おはぎ、ようかんや、おにぎり、食パン、お惣菜、食べ物全ては皿に移して食うべきだ。 ちょっとの手間で、だいぶ違うのだ。買ってきたままの包装ビニールやトレイのままでは駄目だ。許さん。 どうしても買ってきてか…

付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います (電撃文庫)

付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います (電撃文庫)作者: 御堂彰彦,タケシマサトシ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/10メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 62回この商品を含むブログ (111件) を見る 面白い。こういう、不思議な力を持った道具に巻…

古本屋へ行く

僕は訓練を受けているので、古本屋で6時間立ち読みをすることが出来るのだ。そういうわけで、今日は古本屋へ行き、漫画のシリーズを全巻読破してやった。漫画のタイトルは、マテリアル・パズル。先日観たバンブーブレードというアニメの中の登場人物である非…

有頂天家族

有頂天家族作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/09/25メディア: 単行本購入: 29人 クリック: 857回この商品を含むブログ (369件) を見る 読み終えた。素晴らしい作品だった。これは何度も丁寧に読みたい一冊だ。今までの森見登美彦はファン…

猫を飼う、つもりになるのはどうだろうか

猫を飼いたい。しかし飼えない。こういうときは、猫ではなく猫缶を買ってみるのはどうだろうか。猫缶、つまり、猫まっしぐら。そういうものが手元にあるということは、もう既に猫はいなくとも手の内だと言えるのではないでしょうか。何故かって、猫缶を開け…

気になる看板を目指して

あの看板は何の看板だろう?と思って、やけに目立つ看板を目指して旅に出た。あの看板だけ暗闇でちかちかと光っていて、とても気になるのだ。盆地だからどこを見ても山ばかりで、その看板は山のふもとにあるので良く見える。ずっと気になっていたから行って…

そういうスタイル

僕は昔から、服装がだらしないとか、オシャレでない、ダサイなどという感じです。「お父さんみたい」と高校の同級生に言われるような服装をしています。が、そういうのが僕であって、そういうものだから、お父さんみたくなかったら、僕ではないのだ、そうい…

たまに疲れる

僕だってたまには自分の研究について真剣に考える日がある。今日がその日だった。毎日まじめに研究室へ行っているのだけれど、大抵は気楽な仕事しかないのだ。実験だとか、発表の試料を作ることなどはただの流れ作業の一環であるので頭を使うということはあ…