hakanashika

笹倉及介の日記ブログ

2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

どこかにもたれたい

「人」という字は、人と人とが互いに支え合っていると、さる高名な人物が言っていた。普通に書くと、一画目のほうが長いので、一人は支えられているが、もう一人は支えている。一人は楽をしている。でも、PCでのフォントだと、だいたいのフォントがバランス…

変電所へ

よく通る道沿いに、山が見えるのだが、その山の上には、なんだかバリエーション豊かな鉄塔が建っていた。 気になったので、麓まで行ってみると、線路がある。 これは気になる。そういうわけで、地図を調べると、どうやら変電所らしき建物があるらしいという…

石屋

出勤途中の道沿いに、石屋がある。結構大きい。そういえば、もう少し先に仏具店もあったことに気づく。そのお店も、かなり大きい。 ふと思った。石屋というのは、つまり主に墓石を売っている。仏具店も、仏壇を売っている。これらのものは、死んだときに必要…

「休みの日は何してるの?」という問いに関して

最近、会社では「何を考えているのかよくわからん変なやつ」というのが板についてきました。何考えてるか分かるやつ、という人が居れば、是非とも連れてきて欲しいものだけれど、まあ善意的に解釈すると、どういうキャラとして扱えばよいのか分からない、く…

蚊に刺され屋

両足の左右対称のところが同時にかゆくなったり、一晩で六カ所を刺されていたりということが起きた。しかし、未だ姿を見ていないし、羽音も聞いていない。蚊のうるささは古代から嫌われてきたので、少し好かれようと昨今の蚊はステルス技術を身につけたのだ…

7月の読書メーター

読んだ本の数:4冊読んだページ数:1410ページナイス数:13ナイス「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))空気の研究に対して水の研究という比喩がおもしろいなあ。内容は難しくて何度も読まないとよくわからない。苦手な分野だ。読了日:07月17日 著者:山本 七…

たのしい夏

夏っぽいことを、してきました。