電子はめぐる。全ての物質に電子はあり、そのお陰で僕たちは存在している。電子の流れを上手に操作することで電器製品は動き、コンピュータが動いている。自然があるのは電子のお陰だし、僕たちの生活も電子のお陰だ。電子はマイナスの電荷を持っていて、電…

ちょっとの幸せのほうが、純度が高いのだ。でっかい幸せはノイズが多い。だから、毎日ちょっとずつ幸せというのが本当の幸せである。そして、小さな幸せをがセンサに引っ掛かるかどうかも重要である。 ということを考えた。喜びが大きければ大きいほど、素直…

ようもないのにホームセンターへよく行く。最近は本屋へ行くよりも頻度が高い。まあそれは積ん読が増えすぎたことと、図書館へ行くことを覚えたからだけど、とにかく、いまホームセンターが熱いのだ。ホームセンターが好きという趣味の人が以外と理解される…

「休みの日は何してるの？」と聞かれることがある。すごく困る。何をしているか全くわからない謎の人物だと思われているのではないかと勘ぐったりしている。 入社や入学などの新しい環境になると、新たな人たちと知り合うので、特によく聞かれる。そして、た…

新しい靴を買った。なんとなく靴が欲しいなーと思って、靴屋に、買い物のついでに行った。そうしたら、とても気に入ったのがあったので、すぐに買った。本当ならいろいろ調べて、ちょっとおしゃれな値の張るやつを買おうと思ったけれど、そんなのどうでも良…

睡眠の質を上げるためには、カフェインを取らないほうが良いらしい。午後三時以降くらいから。お茶にはカフェインが入っている。もう僕は一生高品質な睡眠は得られないかもしれない。

キノの旅〈12〉the Beautiful World (電撃文庫)作者: 時雨沢恵一,黒星紅白出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2008/10/10メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 61回この商品を含むブログ (124件) を見る最近は抽象化された電子や数式が飛び交う…

最近は気持ちよく晴れていることが多い。ここ数日、朝焼けと夕焼けを両方確認している。今日も雲一つ無い青空だ。夜が明けたばかりで少し霞みがかかっているが、昼間には真っ青になるだろう。朝と夜は寒いので毛布にくるまってインターネットをしている。そ…

スター画像を変更。満足。

ひさしぶりに音楽を聴きたくなったので、ipodを持って深夜に散歩に出かける。なんだかとても詩的でロマンチックですね。しかし別にそんな風にしたいわけではない。この方法は本当に音楽を聴くのに集中できるのです。用もないのにコンビニへ行ったりもする。…

僕はいいひとになりたい。 いいひとって言うのはつまりは、女性から「”どうでも”いいひと」と思われがちな人のことだ。 どうでもいいひとでもいいから、僕はいいひとになりたい。本当にそう思う。 お人好しだとか、人が好いというのは、たぶん自分自身も嫌に…

山と空の境界線のことを稜線と言う。地平線や水平線の山バージョンです。 この稜線は、なめらかであれば良いのだけど、ギザギザしているところがたまにある。 そこがすごく気になる。 中央にギザギザの稜線が見られます。 拡大する。 わかりやすい絵を描いた…

残さず食べることです。それだけ。頭と背骨以外は食べてしまう。 箸をうまく使う器用さとか、魚の構造を知ることだとか、そういうのはどうでもいいのだ。ワタとか皮とか残すから汚いんです。全て美味しく食べられるので、食べてしまいましょう。サンマのワタ…

いったい何を考えているんだ…。正気とは思えない。だって、おなかが減るじゃないか！ 世の中にはたくさんの人が居るのだなあ。

月曜日のことです。もうすっかり秋になって、とても過ごしやすくなった。気分も良いのでカメラを持って外に出かけると、何もかも面白く見えるし色鮮やかなので、今日は天気がよいだけでなく、自分のコンディションも最高であるということに気づく。箸が転ん…

スーパーボールというゴムの塊のボールがある。このボールはとても跳ねる。とても楽しい。子供の頃はこのボール一つで一日中遊べたものでした。これを作ったのは人間です。でも、原料は自然にあったものだし、落ちて面白い跳ねかたをするのも、自然の力です…

すごく役に立つ情報や、きれいな写真、面白い文章などをミクシィで見つけるたびに、もったいないなーと思います。公開すればいいのに。 それがグーグルなどの検索エンジンにデータベースされずに、探し求める人には見つからない、誰もが見られない状況にある…

苦手意識がない。 なぜなら、全てが苦手だからである。得意なものは無い！と言い切れる。だから、これと言って苦手だと思うものは無い。好き嫌いはあるけど。何もかもが不器用で、鈍くさい。しかし、僕は努力で何とかしてきた。しかし、努力も苦手なので、結…

あるところに一人の姫がおりました。姫は竹林に住んでおりました。あるとき姫は、光る竹を見つけます。その中には女の子がおりました。その女の子は、それはそれは美しく育ちました。そして竹林の中で光る竹を見つけます。その中には女の子がおりました。そ…

午前中はインプットの時間。誰とも関わらずに読書をしていたかったので、大学の図書館へ行った。午前中はすごくリラックスしていて、集中力も高い。何でも出来そうな気がする。全てが自分の中にあって、それをぐるぐると加速器のように回しているイメージ。…

ノーベル賞受賞というニュースを、僕は5大新聞の全ての記事を見たのだった。youtubeでインタビューも見てしまった。受賞内容の研究のことについては後々勉強することにする。でもニュートンなどの科学雑誌には以前から取り上げられていたので、大まかには知…

「就職活動のことについて書いて提出しろ」と、そう内定先から言われました。たくさん書きました。そうしたら、ここを更新しようとしたら、何でかわからないけれど言葉が出てこなくなったのです。 たぶん、一日に吐き出せる文字や言葉の量は一定なのです。僕…

明日は朝早いのでもう寝なければならない。今は11時だ。眠くないのに明日に備えて眠るのは正しいことだろうか。何だか釈然としない。 眠いから寝て、目が覚めたときに起きる生活が理想だけど、それは毎日6時間睡眠では不可能だろうか。

そういえば9月はポケットティッシュ使用月間だった。ただ箱のティッシュが無くなって買うのが面倒だったというだけだが、駅前で貰ったりしてだんだん増えていくポケットティッシュを一掃したかった。だいたい三日で一つの袋が無くなっていくペースだったので…

太陽の簒奪者 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)作者: 野尻抱介出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2002/04メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 117回この商品を含むブログ (48件) を見る 読書の世界に入り込めたのはこの本のおかげだった。とても面白い本…

午前中に研究室で勉強して、そのあと小説を読んだ。久しぶりに読書の世界に入り込めた。この世界に入ると、完全に他者と断絶する。社会から隔離されて、僕は自由な思索の世界に入ることができる。読み終わってから2時間くらいで戻ってしまったけれど、あれは…

今週は家に牛乳がなかった。買い忘れるのを3回くらい繰り返していた。家で飲まなかったから、大学の売店で買って研究室で飲んでいると、僕は人気者になるのだ。 「あー！牛乳飲んでる！」 というようなことを言われ、みんなから喜ばれる。からかわれているだ…

「半分わかってて、確認の意味で質問するのですが・・・・」 「専門ではないので、基礎的な質問になってしまいますが・・・」 「くだらない質問なので恐縮ですが…」 「聞き逃していたかも知れませんが…」 僕としては、いらないんじゃないかと思うが、唐突に…

とても古い工場が取り壊しの工事をやっていたので、僕はカメラを持って外からうろうろしておりました。ただ散歩していただけです。そうしたら中から人が出てきて「良かったら中に入りませんか？」と言ってくれたのだった！ 僕はびっくりして、思わず無言で首…

バナナが流行しているらしい。流行していると言うより、させられていると言ったほうが正しいみたいだが、詳しくは知らない。ワイドショーか何かで取り上げられたのだろう。 そのことを知って、僕はバナナが食べられなくなった。べつにバナナを毎日買って食べ…