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笹倉及介の日記ブログ

2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

天冥の標

天冥の標?: 機械じかけの子息たち (ハヤカワ文庫JA)作者: 小川一水出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/05/20メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 34回この商品を含むブログ (55件) を見るここ最近、更新頻度が落ちているのがおもしろくない。なんだか、僕…

キーボード考

特になにか伝えたいということは無いのだが、何かを書きたいという気持ちだけがある。キーボードをカタカタを打ち込み、自分の言葉が画面に映し出されるのがとてもおもしろい。キーボードが無ければ僕は何も書かなかっただろうというくらい、容易に文字が打…

ユニクロの隣にバーミヤン

僕は前から思っている。ユニクロの隣にはバーミヤンがある。百歩譲って隣に無くとも、100メートル以内にはある。あるように、思う。実際に見たことが無くても、何となくユニクロの隣にはバーミヤンがあるような気がする。ちょうど、田舎の風景といえば、田ん…

4月の読書メーター

いつの間に5月になった読んだ本の数:4冊読んだページ数:1471ページ詩羽のいる街詩羽のようなひとが、一人くらい居たら良いなあと思っていたところだ。読了日:04月21日 著者:山本 弘モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか読了日:04…

グーグルが友達を探してくれる時代来い

webというのは、関わることの出来る人間が日常生活に比べて膨大で、もう無視できるくらい無限に近いから、いろいろな常識がひっくり返る。無料で気が向いたときに趣味でちょこっとやった人がたくさん居たりして、その繰り返しで世界一の百科事典が出来たり、…

奈良の鹿、領地拡大計画

幼少の頃、僕は鹿になりたかった。奈良に住んでいたのだ。今でも鹿は好きだ。かっこいいしかわいい。このブログの名前も無関係では無い。そこで、僕は鹿の勢力拡大を考えた。鹿せんべい屋を毎日少しずつ移動させつつ、支店を増やしていけば、鹿はそれについ…