hakanashika

笹倉及介の日記ブログ

2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

猫の地球儀

猫の地球儀 焔の章 (電撃文庫)作者: 秋山瑞人,椎名優出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2000/01メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 114回この商品を含むブログ (146件) を見る 猫の地球儀〈その2〉幽の章 (電撃文庫)作者: 秋山瑞人,椎名優出版社/メ…

復活の地I

復活の地 1 (ハヤカワ文庫 JA)作者: 小川一水出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2004/06/10メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 82回この商品を含むブログ (160件) を見る 大地震からの復興を題材にした小説です。天涯の砦も極限状態からの脱出だったけれど、…

テキスト摂取適正量

図書館でリサイクル市というものがあった。陳列されている本は自由に持っていっても良いという素晴らしい催しだ。 ただで貰えるのだから、普段は読まないようなものを持って行こうと思い、児童文学を6冊貰ってきた。どれも面白そうです。 しかし、いくら児童…

牛乳ラヴ

なんか今日は調子が悪いなーと思ったら… 「あっ!牛乳飲んでないっ!」 と言うこと、あるよね。 あるよね? という話を研究室でしたところ、満場一致の「無い」を浴びせられた。おかしい。たぶん、全員空気を読んで、しょうがなく「無い」にしたのだと思う。…

片方だけの手袋が落ちていたらそれはぼくのです。

よく落とすのだ。 道ばたに落ちている手袋を見ると、なんだか不思議な気持ちになります。 だから落とした手袋が誰かを不思議な気持ちにさせていると思うと、更に不思議な気持ちになります。不思議な気持ちの連鎖です。たぶん手袋が片方無い人を見かけたら不…

荒野

荒野作者: 桜庭一樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/05/28メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 85回この商品を含むブログ (200件) を見る 久しぶりに桜庭一樹です。やはり面白い。けれど、桜庭一樹の本は一気に読むことが出来ません。平易な文体では…

空飛ぶ馬

空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)作者: 北村薫出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1994/03メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 154回この商品を含むブログ (252件) を見る 最近は日常ミステリというジャンルが好きになってきています。この本も…

無灯火の恐怖

最近は暗くなるのが早い。僕は自転車を無灯火運転で帰った。昨日ライトが壊れていることに気づいたのだけど、まだ直していなかったのだ。 無灯火運転は本当に怖い。何が怖いかって、ライトがついていないから前が見えないということではなく、ライトがついて…

書くのがめんどくさい!

ブログを書きたくないということではなくて、キーボードを物理的に打ち込むことがめんどくさい。ケータイでちまちまメール書くこととかもう発狂する。 PCを覚えたての頃は、こんなにも便利に文章が書けて世の中は進んだなあと思ったものだけれど、最近は慣れ…

ひとをうごかす

言葉というものは面白いもので、二択を迫るときにも効き方によってだいぶ印象が違う。 今日、研究室のメンバーを昼食に誘った。いつもは「ご飯を食べに行くひとー!」みたいな誘い方だったので、今日は「ご飯を食べに行かないひとー!」というふうに誘ってみ…

ブログのデザインとか機能とかについて

デザインを変えたい CSSは書けない。色を変更できる程度。 頻繁にデザインを変えるのもどうかと思う。 デザインによる書き手のキャラクタがある。いきなりこのブログがゆるふわかわいい系のデザインになったら、きっと戸惑う人が居るんじゃないか。中の人が…

プロフィールをアップデートしました

一応言った方が良いんじゃないかな…と思いましたので、ここに書いておきます。

時報が好き

【ニコニコ動画】【初音ミク】『少し楽しくなる時報』【アレンジ曲】表題の通りです。僕は時報が好きだ。ネット上において、時報と言ったらそれはもうニコニコ動画の時報のことで、あれももちろん好きだけど、一番好きな時報は午後7時のNHKの時報だ。一週間…

晴れ

今日は晴れた。気温もちょうど良いし、心地よい風が吹いていて気持ちが良い日だった。紅葉も綺麗だ。もう落葉が始まってきているのでピークを少し過ぎた頃か。 そんな日に昼ご飯は少し遠くへ歩いて食べに行った。学生御用達の食堂に。なんだかとってもいいか…

クラゲ

クラゲについて僕は人並み以上に考えている自信があります。好きな動物は?と聞かれたら、別に積極的に嫌っている動物は居ないし、悩むところですけども、ベストスリーくらいには確実にクラゲが入っていることでしょう。あとは、猫とカエルですかね…。犬、亀…

精神的、視覚的、電子的、文学的な挨拶

「おはようございます」

大人問題&さらに・大人問題

大人問題作者: 五味太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/11メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見る さらに・大人問題作者: 五味太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見…

きねつきもち

「きねつきもち」というものが売っていて、何か違和感を感じたのでなんだろうと思い少し考えた。きねはつくほうではなく、つかれるほうではないか、きねというのは、あのうすのようなやつのことではないか…とそこまで考えて、初めてうすときねを勘違いしてい…

ジャスコ

都会にジャスコがないとつい最近知りました。最近イオンという名前に変わったけれど、ジャスコという名前のほうが馴染みが深いので、ジャスコという表記になっています。そう、都会にはジャスコがない。なんていうか、ジャスコといえば、行けば何でもあるよ…

会社員・従業員は学生である

のではないかと、学生なのに思っている。 学生は、上から「これをやりなさい」という課題が与えられ、それをこなしていくだけで何となく進んでいくことができる。何も考える事もなく、自動的に人生が進む。会社員や従業員という職業は、学生をやってお金を貰…

何故ブロガーになれないのか

ブログってのは、生計を立てられるツールになり得る。 ブログを書いてお金を稼ぐことができる。毎日8時間、会社に行かず、本気で記事を書くために取材などして文章を練り、ブログを書けば、それなりに稼げるのではないか。 ジャーナリズムにあこがれる人はブ…

吐息は口から。色っぽい。 鼻息は鼻から。全く色っぽくない。むしろなんだか嫌な感じがする。鼻息のほうがフィルターを通っているので綺麗なはずだが、そういうことではない。言葉を紡ぐ口のほうが上位と考えられているのだろうか。