hakanashika

笹倉及介の日記ブログ

2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

裏紙でメモを取るというライフハック

最近のライフハックに、メモを取るというのがある。基本か。とにかく何でも書く。絵も書くし、字も書く。やはりペンで、紙に書くということは大事だ。パソコンのエディタではとても表現できない「何か」を書くことができる。紙とペンはとてもすごい。 メモ術…

「おおきく振りかぶって」を読んだよ

おおきく振りかぶって (1)作者: ひぐちアサ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/03/23メディア: コミック購入: 1人 クリック: 183回この商品を含むブログ (637件) を見る アニメ化に伴い、七巻まで一気に読んだ。僕は漫画や小説をアニメ化したアニメは原作…

ケータイからテスト

便利な世の中になったものだ。

危険を予想する

自転車で走っていると、歩行者を追い越す瞬間がある。 そこで 「もし、この人が急に反復横跳びを始めたら、僕は轢くだろうな…」 と思う。 みんなもするといいよ!一気に事故の確率が減るから。 キーワードは「反復横跳び」である。*1 *1:好きなんです、反復…

「数学的にありえない」を読んだよ

数学的にありえない〈上〉作者: アダムファウアー,Adam Fawer,矢口誠出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 33回この商品を含むブログ (105件) を見る数学的にありえない〈下〉作者: アダムファウアー,Adam Fawer,矢…

そんなこと決まりきっている

livedoor ニュース - レイプ事件、「一番ワルい」のは誰だ。 http://news.livedoor.com/article/detail/3136851/ レイプをした本人に決まっています。そんなこと議論の余地も無い。駄目なものは駄目!これでオーケーな問題で、深く考える必要は無い。それな…

差別馬鹿差別をしたいのです

ジェンダーフリーだとか、フェミニストだとか、そういう属性を持っている人で、過激な人になると何が何でも「差別」にしたがるイメージがある。そう思い始めたのは僕が中学生の頃、出席名簿の順番のことが始まりである。男子が先で女子が後だったのが、男女…

俺の嫁

ネット上には独特の言葉があって、文字の世界であるのでまあ大抵が書き言葉なわけだ。そのネット上の言葉の中で好きな言葉であり、リアル*1で使っても面白いだろうと思われる言葉に 「長門は俺の嫁」 というものがある。 この言葉が好きなのです。長門の部分…

一日の濃度

僕はだいたい毎日7時間半寝ないと駄目のようだ。でも、最近僕は寝すぎじゃないか?あまり寝ないでやりたいことをやった方が充実した毎日を生きられるのではないかと思って、最近早起きをするようになった。早起きは三文の徳と言うけれど、もっともっと得なこ…

生活リズム

朝起きて、バイトして、研究室で過ごして、帰ってきてこのくだらない日記を書いて寝る。読書の時間がないのが悩み。 毎日働いて、毎日一冊の本を読んで、毎日人気ブログを書いている人がweb上には少なからず居るけれど、そういう人は凄いなぁと思います。す…

常に誰かがカレーを食べている

Twitterをしばらくしていて思った。毎日誰かが「カレー食べた」とか「今夜はカレー」と、カレーについて言及している…ような気がする。僕のFriendsは現時点で74人。どういうことだろう。 みんなカレーが好き それはそうだろう。カレーが嫌いな人はあまり居な…

mixiに招待された

ほぼ強引に「やってみ?」って言われて入った。 知り合いの文章を読むって、なんだかな〜。なんだか、なんだかです。いろいろと気持ちわるい。数時間でmixi疲れになった。たぶん、もう知り合いの日記は見ないと思う。自分の好きなコミュニティを見る程度にし…

価値のある半径ワンクリック

半径ワンクリックとは 自らがもつ趣味志向によって偏って登録された、RSSリーダーやソーシャルブックマークなどから得られる、ごく限られた狭い範囲のネット社会の領域を指す言葉。 たとえば、はてブのホットエントリだとか、どこかのニュースサイトを見てい…

「これはこれで」

僕の好きな言葉の一つに「これはこれで」という言葉がある。この言葉はすばらしいのだ。 プラス志向 たとえば、君が今日花見に行ったとしよう。今日はとってもいい天気だった。もうすっかり花は散っていて、まったく花は残っていなかった。葉桜だった。とっ…

境界を分ける能力

爪の話の時にも少し書いたけれど、人間にはあいまいなものを感情で白黒ハッキリ分ける、境界線を引く能力があると思う。爪のときは、爪の長さが「普通|長い」という境界があり、それを超えると突然「爪が長い!切ろう!」と思い始めると書いた。 今日もそん…

Twitterのコミュニケーションツールとして素晴らしいところ

このサービスの素晴らしい所は、相手の顔や話し方やその人がどういう人間かということを意識せず、その人の行動と言いたいことだけが浮き出てくるというところだと思う。「この人とは仲良くしておいた方が得」とか、「敬語でないと失礼」だとか、そういうコ…

桜の森の満開の下で花見ができる確率はとても少ない

桜の樹の下には偶然が埋まっている! これは信じていいことなんだよ。何故って、花見が見事にうまくいく確率なんて、すごく少ない。僕はあの偶然の美しさが信じられないので、この二三日不安だった。しかしいま、やっとわかるときが来た。桜の樹の下には偶然…

ドーナッツの中心にある何か

ドーナッツという物体がある。まあ、誰でも知っているお菓子だ。 ドーナッツは中心に穴が開いている。もしドーナッツの中心に穴が開いていなかったとしたら、あそこまで皆に好かれるお菓子ではなかっただろうし、ミスタードーナッツだってとっくに潰れている…

誰かが見ている

驚いたことにこのブログのRSSを購読している人がいるみたいだ。RSSをLivedoor Readerで登録しようとすると、他のユーザー何人が同じRSSを購読しているか分かるので、自分で自分のブログを登録しようとしてみたのだ。そうしたら1人が既に登録しているらしい…

湾の境界線

子供のころから、「湾」というのは、湾の入り口が狭く内部が広いような海のことだと理解していた。そうなると、地中海はどう考えても湾だろう。アレが一番大きな湾だろう。メキシコ湾?どうみても地中海の方が大きい。子供のときからそう思っていた。地中海…

「どきどきフェノメノン」を読んだよ

どきどきフェノメノン作者: 森博嗣出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/04/25メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (121件) を見る まず、僕は森博嗣の信者なので冷静な判断はできない。 若干投げやりな感じはしたが、期待を良い意味で裏…

燃えるゴミ

ゴミつながり。 僕の所属してる研究室では掃除してゴミ捨てに行くたびに「燃えるゴミ」の境界について議論になる。「燃える」って言うのは、光と熱を伴ってすばやく酸化が起こることだ。スチールウールは金属だけど燃える。アルミホイルだって燃える。生ゴミ…

ゴミ袋について

ゴミ袋は何でできているか。ビニールだ。ポリなんとかだ。ポリプロピレンかな? 専攻が化学だからってゴミ袋が何でできているかなど知らない。ただ、高分子だよね、くらいなら言える。ごめん、それは関係なかった。 ビニールは何だ。燃えないゴミだ。プラス…

twitterで自分と似た趣味の人を見つける

google検索で↓を検索 site:twitter.com [keyword] [keyword]を好きな単語にする。 そうするとtwitterにその単語を書いた人が出てくる。 検索して出てきた人をaddしてみた。 他にも似たような生活をしている人を見つけたりできる。 追記 わかりにくかったよう…

フェレットの虐待事件に思う

何故メディアはフェレットの写真や動画を僕らに見せるのか。僕には写真や動画が嫌な事件をさらに嫌なようにするものにしかならない。虐待されているところを想像してしまう。負の感情を煽ってどうするんだ。誰が得するんだ。 何故ソニー社員だと強調するのか…

twitterってものを始めた

なんだか面白そうだし、流行ってるみたいなので乗ってみることにする。 http://twitter.com/sskr31 自分をさらけ出すwebサービスは、僕はlast.fmとはてなとtwitterを利用していることになる。これらを統合したら僕が誰か特定できると思う。恐ろしいことです…

「リリアとトレイズ 6」を読んだよ

リリアとトレイズVI 私の王子様〈下〉 (電撃文庫)作者: 時雨沢恵一,黒星紅白出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/04メディア: 文庫 クリック: 21回この商品を含むブログ (79件) を見る リリアとトレイズの冒険活劇。萌えありミステリ要素ありと内…

くしゃみの回数

くしゃみ。 僕は朝起きてすぐは、くしゃみがたくさん出る。鼻水もたくさん出る。別にたいしたことじゃないけど、そういう体質らしい。花粉症でもない。 最近気がついたが、くしゃみをするとき僕は必ず2回するみたいだ。1回や3回する事はまず無い。もっと多く…

みどりの日はどこに

カレンダーをみて、昭和の日に気付く。いつの間にみどりの日から昭和の日になったのだろう。去年はたぶんみどりの日だった。 少年時代、みどりの日とは何の記念日か良くわからなくて、いつまでたっても何の日か覚えられずに毎年両親に「みどりの日って、なん…

「推定少女」を読んだよ

推定少女 (ファミ通文庫)作者: 桜庭一樹,高野音彦出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2004/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 52回この商品を含むブログ (194件) を見る 「いまこんなに苦しいこと、あとほんの何年かして大人になったら、忘れちゃ…