hakanashika

笹倉及介の日記ブログ

2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

自分探しと楽しさについて

自分探しと楽しさについて (集英社新書)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/02/17メディア: 新書購入: 4人 クリック: 144回この商品を含むブログ (59件) を見る 森博嗣のエッセイはほぼすべて読んでいると思うので、僕の感想は、ひとことで言…

ありがとう有料化

今更になって「フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略」を読んだ。この本はとてもおもしろい。ビジネスとして利用できるとかそういうことは、僕は起業家ではないからわからないし、起業できればいいとは思っているけれど、そんなことは今の時点では夢物語…

過去を消費する

僕は読んだ本を決して読み返さないからすぐに売ってしまうし、、録画しておいたアニメは見たら削除してしまうし、後で読むつもりでブックマークしても、絶対に後で見ないようなやつだ。情報は消費するもので、おもしろい情報は後から後からどんどんやってく…

クラウドは果たして人生を記録できるか?

「雲散霧消」という言葉がある。『雲が散り霧が消え去るように、あとかたもなく消えてなくなること』と辞書にある。僕はクラウドサービスをわりと利用する。スマートフォンを購入したタイミングで、docomoの特典でevernoteがプレミアム会員になったし、dropb…

1月の読書メーター

読んだ本の数:3冊読んだページ数:944ページてのひらの中の宇宙親子の会話が微笑ましくも泣けてくる。母さん元気になるとよいねぇ。世界の成り立ちが不思議でしょうがない将来有望なミライとその父の崇のやりとりが実によい。読了日:01月23日 著者:川端 …