hakanashika

笹倉及介の日記ブログ

2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

肉を食う

今日は肉を食べた。いわゆる肉を食べるというのはハムやソーセージなんかを食べるんじゃなくて、生肉を買ってくることだ。別に嫌いではないが魚のほうが圧倒的に好きなのでどうしても魚ばかりになってしまう。どうして今日は肉かというと、どうでもいいけど…

九官鳥100匹と人間2人を同じ部屋に閉じ込めるとどうなるか

しばらくは人間2人で話をする。もうしばらくすると九官鳥が真似し始める。100匹も居るのだから、ほとんどの言葉はカバーできるだろう。 人間と九官鳥が同居し続けると、もしかしたら九官鳥同士で人間の真似をし合ってコミュニケーションが成立するのではない…

プラナリアの自我

なにもんだあいつ。 プラナリアというよくわからない生物がいて、とても再生能力に優れているらしい。二つに切断すると二匹になるという。それでいて脳組織があるというじゃないか、それはどういうことなんだ? なに考えてんだあいつ。その脳はどんな意味が…

しゃばけ (新潮文庫)

しゃばけ (新潮文庫)作者: 畠中恵出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/03/28メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 125回この商品を含むブログ (464件) を見る ドラマ化するらしいので(もうしている?)本屋でわかりやすく平積みになっていた。手に取って裏表…

デザインをいじったら

日記のタイトルがどこかへ行ってしまった。そうしたらなんか素敵な感じになったのでこのままにしておこうと思う。タイトルなんてあってもなくても同じだね。

何を書くか思い出せなくなった。何か書きたいことがあったはずなんだ。でも無理難題で無理だけど無理やり書くことをしようとしていたのは覚えている。どうして重要なことを忘れてしまうのだろう。外堀だけはきちんと埋まっているが本丸が行方不明だ。

自分語りをしている場合じゃない。いやでも、まあいいか!気にしないことだ。

犬はどこだ (ミステリ・フロンティア)

犬はどこだ (ミステリ・フロンティア)作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2005/07/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 29回この商品を含むブログ (244件) を見る 米澤穂信はこれで三冊目だ。今回は日常のちょっとした謎…

外に出たくなる日だ。もう少し寒いと出たくないし、もう少し暑いと動きたくない。今日はちょうどよい。

感情補正

感情には補正がかかる事がよくある。ちょっと面白いと思ったことが、自分の好むことだと増幅されるし、あまり好きになれない、人間としてちょっとなぁ…ということだったりすると最小になったりする。話の相手によっても変わる。嫌いな人の行為は嫌いだが、同…

みかんとお茶は合わない

三日連続で「みかん」と書いている。というのも、近所のスーパーで安かったので買ってきて、目の前にあるからついついみかんのことについて考えてしまう。 こたつで飲み食いといえばみかんとお茶だけれど、この二つは本当に合わない。色々と問題が発生するの…

唐突に理不尽なことを聞かれた

友人が言った。「みかんがあるだろう?」 「ああ」僕はそう答えた。友人は続けて言った。 「どう思う?このみかんについて」 「はぁ?」 とくに感想は無かった。置いてあるだけだ。アルミ缶の上にあるわけでもなかった。そういうわけのわからないことをきっ…

さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア)

さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア)作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2004/02メディア: 単行本 クリック: 29回この商品を含むブログ (181件) を見る 最近はまっている米澤穂信の小説。「そんなこと別になんでもないことだろう」と思う…

無気力に生きることに

昨日は不本意にも活動しすぎて週休一日になってしまったので、今日は一日中何もする気にならないことにした。アニメすら見るのがめんどくさいということにする。じゃあ何をすればいいんだ?と考えて、一通り行動閾値の低いものからこなしていった。具体的に…

わかってるんだからね!

マムシと聞いて、ああ、あの足がたくさんある気持ち悪いのねと思ったけれどその2マイクロ秒後にそれはムカデだったと思ってマムシが虫じゃないことくらいわかってるんです。 そこの信号を右と言われても、右はお箸を持つほうと言われても僕は左利きだからお…

腕時計を付けたまま寝る

僕は外に出るときは腕時計が無いと落ち着かない。なんだか腕がすかすかする。こんなに軽かったっけ?と思う。でも家の中では付けないのにそんなことを考えたことは無い。しかし昨日は帰ってきてからすぐに寝てしまったので、家の中で時計を付けていたことに…

countableか?

僕は虹が実際に7色だとは思わないし、四季が4つだとも思わない。連続スペクトルなのであって、大別して7色、四季なだけで、細かい分類はもっとある。数え切れないくらいある。 世の中には虹が7つで四季が4つだと信じている人が居るのだろうなぁ、と考えると…

積読しておいたライトノベルのアニメ化に対する感情

ライトといっても小説の一部なので、漫画よりは明らかに積読になる割合が高い。実際に買わずとも、「いつか買って読もう…」と思っている小説はとても多い。インターネットをしている上で、ライトノベルは話題にされることも多いので、読みたくなってくるし、…

反対車線を通る

自転車で本屋へ行く。今日はたまたま歩道の反対車線を走ってみた。そうしたらうまくいかなかった。いつもと違って歯車かみ合わない感じ。疲れた。落ち葉がたくさんあった。誰のものでもないような公道にたくさんある落ち葉は冬のうちにいつの間にか無くなっ…

「子供のころ、将来何になりたかった?」

「鍵師」 そんなことを答える娘を嫁にしたい。

なぜ理系の学問が好きか

自己分析。 僕はだいたいの理系学問が好きだ。サイエンスが大好きだ。典型的な理系だと自分で思う。それに加えて工学っぽいことも好きだ。SFに出てくるような機械たちを見ると心が躍る。ニュートンや日経サイエンス、子供の科学などに書いてあることが大好き…

ぼくには数字が風景に見える

ぼくには数字が風景に見える作者: ダニエル・タメット,古屋美登里出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/06/13メディア: 単行本購入: 22人 クリック: 229回この商品を含むブログ (157件) を見る アスペルガー症候群で数字に対して共感覚を持つ人が書いた本。…

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/12/21メディア: 文庫購入: 25人 クリック: 310回この商品を含むブログ (660件) を見る 現在と過去が並列して進んでいって最初はどんな話かよくわからな…

わかれ!

いわゆる「わかっていない」人たちが僕の周りにはたくさんいる。というか、僕がそういう人を作るような性格だからかもしれない。 たぶん誰の周りにもたくさんいて、わかっているのは自分だけと認識しているのが正しいと思う。つまり、その人から見たら僕もわ…

どんどん溜まるよ積読が

積読。色々な場所に読みたいものがたくさんある。頭の中、web上、図書館、自分の部屋、実家、研究室。 全部読みきるまで何もかも放り出してのんびりと読書に集中したい。一時的に数冊のところまで減らしたのだが、webで活動するようになってから劇的に読みた…

猫舌は人類がエネルギーの枯渇する時代で生き残るための進化である

僕は猫舌なのに温かい飲み物が好きだったりするが、猫舌ゆえになかなか飲めない。それをからかわれることがたまにあるけれど、猫舌という特性はそんなに捨てたものじゃない。むしろ猫舌という人種は、これからの時代を生き抜くために必要な人種だと思う。 例…

残り湯の問題

薬缶でお湯を沸かしてポットに入れる。ポットのお湯は必ず余るからお湯を沸かしなおすときは、ポットのお湯を薬缶に入れて水道から水を追加して火にかける。沸いたらポットに入れる。 これをずっと繰り返すと、ず〜っと残っている水があることになる。無限に…

解像度

秋は山の解像度が上がった気がする。それはいつもは緑色しかなくて、どの木も同じに見えるからだ。紅葉の季節になると木に個性が現れて、一本一本が違う木に見えるようになる。木を隠すには森の中というけれど、まったく隠れていない。あいつら、いつもは大…

ご飯を炊いたのに冷蔵庫の上の扉を開いたら冷凍のご飯があったのだ

昨日米を炊いて、今日はそのまま炊飯器に残っていた冷えたご飯を電子レンジで温めて夕食とした。余ったご飯はいつも一食分ずつラップで包んで冷凍することにしている。ご飯をラップで包んで、冷凍しようと冷蔵庫の上の扉、つまり冷凍室を開けた。そうしたら…

炬燵の件

もうそろそろ寒くなってきたので、炬燵を設置しようと思うが、やはり炬燵というのは非常に破壊力のある兵器であり、囚われたら逃げ出すことかなわずであるので、実行する前に入念に準備しなければならない。炬燵の設置にもベストを尽くすべきである。 まず当…