hakanashika

笹倉及介の日記ブログ

2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

天気の話題が多い

今日は虹が見えた。虹って本当に7色か?と思い、実際に色を数えてみたら、7色どころではなく9色見えた。今日は調子がよい。日本では虹が7色と言われているが、それは国によって違うらしい。虹が何色かというのは人によって見え方や意識の仕方が違うのでそれ…

まつげの有無

マンガ、イラストにおいて、まつげが描かれるか描かれないかによって男女が決まるという不文律がある。描かれているほうが女性だ。あらためて考えると、何でだろう?と思うのだ。 女性の方がまつげが長いのだろうか。確かに化粧を含めると女の方が長い、とい…

お湯が降る

今日はずっと雨が降っていた。大抵雨の日は涼しいけれど今日だけは違った。なんだかシャワーのぬるいお湯が降っているような感覚だった。そういう雨が降ったのは朝早く、誰も起きていないような時間だけで、その後は普通の雨だったので、その雨を見て、なお…

泣き虫は泣いてもよい

泣き虫は、泣いても許される。泣いてもよい。たとえ泣いても、「あいつは泣き虫だからな」で済んでしまう。これは本当にすごいことだと思う。もし泣き虫じゃない人が同じ理由で泣いたとしたら、大騒ぎになるところだ。これはどんなことにも当てはまるので、…

タングステンの沸点が5555℃なことについて

タングステンという元素がある。金属だ。すべての元素には融点と沸点があるんだけど、タングステンの沸点は5555℃でぞろ目だ。 ぞろめ目だ。ぞろ目。凄いと思いませんか? ただの偶然じゃないかと思う人もいるかもしれない。しかしその偶然が凄いのだ。 まず…

恒例行事がもうすぐ来る

毎年思う。いっつも思う。この時期に、飽きもせず、忘れもせず、本当に欠かさず毎年思うのだけれど、たぶん今年もそろそろ思うだろうから、今のうちに宣言しておく。 「暑い、早く涼しくならないかなぁ」「冬って素晴らしくないか?」「冬はまだかな」「冬よ…

着やせするタイプとは

着やせするタイプというのは、具体的にどんな体型の人だろうと考えているけれど、そういうタイプは脱がせて見なければわからないので、男には一生わからないのかもしれない。相当な女性遍歴を持つというならば別だが。 もしかして、着やせするタイプというの…

早起きで出鼻を挫かれる

今日の最大の失敗は、朝早くから実験を始めたことだ。朝早くに目が覚めて、土日と十分に英気を養ったのでやる気に満ち溢れていた。ここは朝早く、誰もいない研究室で実験するか!などと思っていたけれど、たまにやる気を出すとろくなことが起こらない。ちょ…

NaClと書くととても体に悪そうだ

中学校の理科で初めて周期表が出てきて、元素がどうとか習ったと思うけれど、周期表について、まず始めに誰しもが思う最初の疑問は「Wがタングステンって一文字も合ってねぇ」ってことだろうと思う。そのおかげでタングステンは覚えられやすいし知名度は比…

万物の尺度を求めて

1メートルをどのくらいの長さにしようかと決めた二人の科学者の話。一メートルを地球の一周の長さの四分の一のさらに1万分の1にした長さにしよう!そして実際に地球の長さをある程度測量してみたという…。物凄い。 万物の尺度を求めて―メートル法を定めた子…

早さが足りないのはごもっとも

僕は確かに君よりも仕事が遅い。 だが発表した時点での結果は変わらないだろう。むしろ僕の方が完成度は高い。 その遅さを笑うなら、僕は君より長生きしてやる。 二倍の時間かかったのなら、二倍長生きしてやる。 そうすれば同じことだ。 最終的にはね。

ちくわに思いを馳せる

ちくわ。漢字で竹輪と書く。竹に似ていなくは無いが、輪というには長すぎる。筒だ。 あれはどうやってできるのかがとても気になる。とてもと言うのは、かまぼこと比べてちくわの方が気になるというレベルでしかないが、構造にはとても興味を引かれる。魚から…

最近のとても使いたいフレーズ「相対的にねっ!」

使いたい。例えば… 「ボールペンのボールは実は回転していない。回転しているのは俺たちなんだよっ!」 「相対的にねっ!」 彼女は頷いた。もしくは彼女の頭を中心に地球が回転した。*1 「相対的にねっ!」 「何かしらの点で、彼らは根本的に間違っている。…

モビールじゃないものについて

こんなメモが自分のノートにあった。 モビールの名前が思い出せない モビールだろ。君は何を言っているんだ? と思ったけれど、とりあえず検索してみた。モビール - Google 検索 そうしたらどうやら僕の思っていたモビールとは違うらしい。僕が思っていたの…

女性の「ねえ、どこかへ連れてってよ」問題

多くの男が通る道であると思うこの問題は、男冥利に尽きるうれしい気持ちもあることはあるが、反面、どうしようもない困った問題であることだろう。今後うまいこと立ち回れるようにその言葉に対する答えを用意しておこうと思う。 なぜ大変な問題なのか。それ…

季節の裂け目から逃げ惑う市民

最近の季節が春なのか夏なのかいったいどっちなんだということはよく議論になるわけだけども、僕はこういうのがとても好きなのです。「今日は暑いよねー」「そうだね」「もう夏じゃない?」「まだ梅雨にもなってないのにね」「じゃあ春かな」「初夏じゃない…

真空雰囲気

真空雰囲気という言葉は前半の真空と後半の雰囲気で矛盾があるような気がするけれど、よく考えると、正しい。

笛社会

笛社会アーティスト: 栗コーダーカルテット出版社/メーカー: GENEON ENTERTAINMENT,INC(PLC)(M)発売日: 2007/06/06メディア: CD購入: 2人 クリック: 73回この商品を含むブログ (36件) を見る 今までのアルバムで一番よいと思いました。もうアルバムタイトル…

階段の踊り場の数字

大学の階段を上っていく途中で、踊り場の数字には何かの規則性が隠されているのではないかと思う。踊り場にある、いま何階と何階の間の踊り場かを表示してあるやつだ。上るたびにたびたび考えるが、計算が終わるまでに上りきってしまうのでいまだにわからな…

鳴り続けるベル

どこかのご近所で鳴り続けるベルが聞こえてくることは誰もが経験することだと思う。 今まさにそんな状況で、目覚まし時計なのか、電話なのか、詳しくはわからないけれど、とにかくずっと鳴り続けている。いったいあれは何なのか。その家では何が起きているの…

ハンドドリル

なんとなく今日はハンドドリルという言葉が気に入ったのです。 ハンドドリルハンドドリル ドドリル ドリル ドドドドドリル 「ドド」の部分に響きわたる何か。 「リル」の部分に宿る何か。 「ドリル」の部分に灯る何か。ハンドドリルと言っても残念なことに手…

2回なのにそんな言い方しないでくれ

「私ってよく○○って言われるんだよね」(2回言われたことがある) 「私もよく○○するよ」(2回したことがある) 「みんなそうだよ」(私の周りで2人がそうである) 「いろいろとひどいよね」(具体的に言うと二箇所くらいがひどい)

模様替え

楽をしたい。そういう気持ちから、模様替えを決行した。こんな風になれば楽なのにな…便利なのにな…という気持ちを諦めずに、手間とお金を掛けて土日全部の時間を使って試行錯誤する。そしてその結果、超ものぐさ怠惰空間が出来上がってしまった。寝転がりな…

ギリシャ文字が読めない

あのこういう…にゅるっとしてるやつで…3を反対にしたような…(ε) それのもっと複雑なやつ(ξ) uに似てるやつ(μ) ニュー(ν)の上にあるやつ(~)(これはギリシャ文字じゃないけど読めない) 講義でギリシャ文字はよく出てくるのだ。しかし読めぬ。いや…

合体ロボットは可能か?

無限のエネルギーがあって、材料も無限にあったとする。そうしたら、今の技術で合体ロボットを作ることは可能だろうか?

6月6日は雨ざあざあ

雨は疎まれることが多いのだろうが、僕は雨が大好きなのです。そして、今日は雨が降った。それはもうざあざあ降った。6月6日が雨ざあざあなのは世界の掟なのです。雨が降っても良いとされる日であります。わーいわーい。 いや、ほんと雨好きなんです。洗濯物…

ブルースカイ

青インク青インクとわあわあ言っていたのとは関係無い。でもこの本も青だし、青色がキーワードには違いない。 桜庭一樹の書く物語の、ふわふわした不思議な空気がとても好きだ。本の評価では「おもしろい」と「好き」は別に考えているけれど、この作家の本は…

ごきげんよう普及委員会

決してサイコロトークをする番組を見ろと言っているわけではない。マリみても関係無い。 「ごきげんよう」 僕はこの挨拶を普及させたいのです。 アルバイトやサークル内の人間が、先輩などに挨拶するときに、昼でも夜でも「おはようございます」というのは何…

走れメロス

森見登美彦の世界で過去の名作を再現したら…という本。短編5つが収録されているが、どれも面白かった。こういう本は増えると良い。純文学にはエンターテイメント性もあるのだよということを思い知らされる。 新釈 走れメロス 他四篇作者: 森見登美彦出版社/…

青いインク

青いインクが使いたい。なぜかその気持ちが今日とても強くなり、僕はツタヤへ青いペンを買いに行った。真っ白な紙に、青い色で書きなぐりたいと思った。 僕が愛用しているペンは、ゼブラのSARASAというボールペンだ。とても書きやすいし値段も安いので重宝し…