hakanashika

笹倉及介の日記ブログ

2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ティッシュの箱

このたび、何年前のものか分からないティッシュが発見されました。昔のティッシュはこんなにも箱が厚かったのかと思わず写真に撮った(写真右)。古書店のような古い紙の匂いがします。前回に書いたチョコレートの包み紙みたいな匂いです。たぶん、輸送コス…

チョコレートの包み紙

小さい頃、箱ぎっしりいっぱいに集めたことがあったんだけど、そのときは、箱を開けた瞬間にチョコレートの匂いが広がって、それだけで楽しめたものだった。キラキラしてきれいだから、集めたくなったんだと思う。収集という名の趣味の中で一番集めたのがこ…

近い未来、「若者の地球離れが深刻」と言われるんだろうか

今朝、「若者の地球離れ」というフレーズがポンと頭に浮かんだ。近い将来そういう時代が来るのかもしれない。 SFによくあるような設定で、地球型惑星を植民地化するとか、コロニーが作られるとかで、人類が地球以外にも住むようになった時代。ワームホールに…

天冥の標

天冥の標〈1〉―メニー・メニー・シープ〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)作者: 小川一水出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/09/30メディア: 新書購入: 8人 クリック: 108回この商品を含むブログ (116件) を見る天冥の標〈1〉―メニー・メニー・シープ〈下〉 (ハヤ…

若者の評論離れ

なんだか最近「若者の○○離れ」というフレーズがごく一部で流行っているようだが、だいたいそこには誰かが儲かるような一言が入っている。車、酒、旅行などだろうか?つまりは若者が消費をしなくなってしまって嘆かわしいみたいな論調なのだけれど、嗜好の細…

1月の読書メーター

読んだ本の数:16冊読んだページ数:3760ページ身体知-身体が教えてくれること (木星叢書)妻と子供を持ちたい。読了日:01月31日 著者:内田 樹,三砂 ちづるこんな日本でよかったね─構造主義的日本論 (木星叢書)読了日:01月30日 著者:内田樹町でうわさの天…

twitterのおもしろさって、毎日すれ違うおばちゃんがいるのに気がついてなんとなく挨拶していたら、いつの間にか世間話をするようになって、気がついたら「うちの畑で取れたんだよ」とか言って白菜を貰って嬉しいんだけど白菜こんなに貰っても…じゃあ友達呼んで鍋でもしますか!って感じに似てるよねって話

言いたいことはタイトルに書きました。あとは蛇足です。今日はなんとなく、「本は本来何度も何度も再読して身にしみ込ませるものだ。そういえば、好きな本をもう一回読んだのはいつの日だっただろうか」という気分になったので、星の王子様を読んだ。星の王…

王家の紋章について

今日は王家の紋章という少女漫画を読みました。全部で50冊以上ある大河漫画で、僕はまだ数冊しか読んでいないのだが、はまりそうである。王家の紋章 第1巻 (プリンセスコミックス)作者: 細川智栄子出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 1977/02メディア: コミッ…

火曜日はやるきでない世界

一週間のうち、火曜日が一番疲れる、ような気がする。仕事に行くのが一番だるいのが火曜日、のような気がする。今日がそうだったのだが、先週もそうだった。その前は覚えていないが、きっとそうだった。同期の人も、「火曜日のだるさは異常」と口をそろえて…