hakanashika

笹倉及介の日記ブログ

2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

一瞬で寒くなくなった

寒いので、寒いことばかりを考えている。寒すぎる。どうしてこんなに寒いんだ。それはね、地球の公転面に対して自転軸が傾muそれはわかっている。 よくよく考えると、「さむい」という言葉はいろんなバリエーションがある。 「さむい」「さみい」「さぶい」…

乙女回路なるもの

誰にでも頭の中に乙女回路なるものがあると思います。それは女には当然ありますが、男でもあります。カタツムリには無いかもしれません。ともかく、そういう回路はある。間違いなくある。 多分それの反対は、「漢回路」だろう。漢(をとこ)だ。 まあそんな…

新潟で生まれ、○○で育ちました

集団面接のとき、5人くらい横に並んで端から自己PRをしていきます。そこで、こんなことを言ってみてはどうか。あたくしの第二のふるさとは○○でして、いやあ、第二のふるさとというものはありがたいものでございます。先程、友人知人から、手に持ちきれないく…

白い白い

ついさっきの出来事です。研究室でhatenaは友人バレの原因ともなるのでメールから更新です。この機能は会社員が会社からサボってブログを更新するためにあるとしか思えませんね。だがそれがいい。ナイスだhatena。 研究室で牛乳を飲むと、からかわれることが…

何様

就職活動中です。 就職活動って完全に学生側の立場が下なんだけれど、よく考えたら企業側とは「働きたい人」「働いてもらいたい人」という関係で契約を結ぶわけだから対等だ。だから社会人としての礼儀をわきまえておけばいいだけであって、そんなに馬鹿丁寧…

気になる単語

僕は以前から「どすこい喫茶」というワードが気になっている。 どこから出てきたものだということは既にわかっていて、某セクシーコマンドーを題材にしたマンガだ。ここ3ヶ月くらいずっと気になっているのだ。でも別にそこから何か面白い話に発展するわけで…

ダイアリーのタイトル一文字減りました

ザ・ハンドに削り取られたわけではなく、なんとなく絵的に無いほうがよいかなと思ったので。タイトルやデザインを定期的に変えたくなる病気なんです。

東京の印象

地下が多い。というか、地面の上に地下都市を作って、その上からフタをして道路を造ったような印象。それって地下じゃなくて二階建てじゃね?本当の大地はどこだ。

なんという間の悪さ

ありのまま起こったことを話すと、就職活動で東京に行っている間に、雪が積もって、ほぼ溶けていた。道路わきに汚い雪がある程度だった。これほど悲しいことは無い。雪が降って、一番良いところは、降り積もっている途中に家の中から見る景色とか、朝起きて…

外道な遊び

なんとなく書いたように見える一言エントリにあえてスターをつける

その日の5分間

「1日のことを全て話すのには一日以上かかる」と誰かが言っていて、誰だったか忘れたけれど、僕はたいへん納得した。じゃあ、5分間のことは、15分くらいあれば話せるだろうか?と思って、ちょっとしたことを思いついた。こういうブログはどうだろうか。 「毎…

珈琲

珈琲のことを、コーヒーではなくて、コーシーと言う人たちが居ます。そういう人たちが羨ましい。けれど、その人たちの更に上を行きたい僕は、コースーと言うことにしてみようと思った。「コースー飲む?」などと誰かに聞いて、「!?」と思われたら上出来だ…

白夜行

白夜行作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 集英社発売日: 1999/08/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 291回この商品を含むブログ (143件) を見る ある殺人事件に巻き込まれた少年と少女の物語と言えばよいのか。少女は成長し、華々しい人生を送るが、その…

センター試験前日の大学はいつもと違う

今日はセンター試験の準備があるとのことで、夕方から大学構内が立ち入り禁止になった。学部生はただ授業が無いだけで、大学は休日だけど、研究室に配属されるとそうも言ってられないし、卒論発表が近いのでほとんどの人が研究室に来たのだった。 なんだけど…

ホワイトボードと黒板

ホワイトボードは白いけれど、黒板はそんなに黒くない。でも色を正確に言うと、錆鼠 さびねず #47585cのような色をしていて、そうすると黒板は錆鼠板となってしまい語呂が悪い。だから四捨五入して黒にしたのだと思う。 ホワイトボードはてかてかしていて、…

さむい!

寒いです。一昨日、髪を切りました。切断しました。そうしたら余計に寒いので、帽子を被ってみたりしたけれど、「髪を切って寒い」は、耳の横の髪とか、首の周りの髪がなくなったことが原因だったということがわかりました。だから帽子を被ってもあまり意味…

最低限寒くない格好

手袋 毛糸の靴下 毛糸のパンツ 腹巻 耳あて マフラー パジャマ これなら外出しても意外と寒くないと思う。試してはいない。お試しあれ。

道を走る妖怪

結構大きい道路を渡るときに感じることが多いのだけれど、横断歩道の無い場所を歩いて横断する場合、横から透明な大きい車が猛スピードで僕を轢く気がする。なんとも無いのだけれど、気持ちが悪い。横断歩道がある場所ではなんとも無い。 きっと横断歩道以外…

猫の建築家

猫の建築家 (光文社文庫)作者: 森博嗣,佐久間真人出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/12/07メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (32件) を見る 絵本です。 とりあえず普通に一回目読んだ。あえてあまり説明しない抽象的な文章も、…

嫌がらせ(電子レンジに対する)

電子レンジで何かを温めます。牛乳が時期的に良いでしょう。温まります。 牛乳は500Wの電子レンジのばあい、コップ1杯だいたい2分30秒がちょうどよい時間です。 ちょうどよいといってもあくまで僕にとってのちょうどよいです。 電子レンジを2分30秒に…

狼と香辛料 6

狼と香辛料〈6〉 (電撃文庫)作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/12/10メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 90回この商品を含むブログ (236件) を見る 読む本の選択を間違えた。ゼロの使い魔を読んだ後にこの本を読むべきじ…

穴の開いていない洗濯機

穴の開いている洗濯機はわかる。話は簡単だ。つまり、脱水のときは洗濯槽が回って、遠心力で脱水をする。遠心力で水が外側に集まり、穴から出てくる。これは簡単だ。 問題は穴の開いていない洗濯機だ。あれの脱水はどうやってするのだろう。遠心力で水は外側…

あふれる行動力

夜に古本屋まで行ってきた。自転車で。 今日は一日中実験室にこもりきりで精神的にとても疲れていて、しかもとても寒くて、どう考えても家に帰ったら即お茶を淹れてこたつでインターネットだろう。そう思っていたのだけど、ふと「就職活動しなきゃな、とりあ…

巨人たちの星

巨人たちの星 (創元SF文庫 (663-3))作者: ジェイムズ・P・ホーガン,池央耿出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1983/05/27メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 154回この商品を含むブログ (89件) を見る 星を継ぐもの3部作もやっと終わり。前の二作は非常に…

電車に乗っている時間

久しぶりに電車に乗った。 電車の中央分離帯?(名前はわからない)の石が敷き詰められているところに生えているやけに垂直な草はなんて草なのか気になります。あの草はかなりの漢だと思うのです。あんなに過酷な条件の場所にあえて生え、なおかつ真っ直ぐに…

実家に居ると生活リズムとかどうでもよくなる

おなかがすいたときにご飯を食べ、眠いときに眠る。 そういうのは、文化的な人間のすることじゃあありませんね。 実家に帰ってきてからそういう生活になってしまっているのです。 いかんいかん。明日からまた一人暮らしなので自制した生活をします。

ひきこもりではないよ

以前にも実家に帰ってきたときはこんなことがあった気がするし、この日記に書いたような気がする。 実は今日、実家で飼っている犬の散歩に行って気づいたのだけれど、ナント、今年で初めて家を出た。いやあ、焦った。正月は特にそうだけど、実家に居ると家か…

「けまらしい」について

けまらしいという言葉はid:kosekiさんが初出らしい。 「あの人たちが仲良くするせいで私が不快になる」っていう気持ちを表現する新しい言葉を作ったらどうか。たとえば、「けまらしい」と言うことにしよう。 id:koseki:20040723#nareai けまらしいという言葉…

二〇〇八

ぼんやりしていたところ、既に年が明けておりました。このまま知らん振りをして淡々と更新を続けようとしたけれど、我慢できずに新年の挨拶エントリを書いてしまいました。あけましておめでとうございます。初夢も1月2日に見た夢なことですし、別に新年の挨…

電気をつくるために

風力発電の効率が物凄く良くなって、風車を作るコストも下がって、風力発電が一番効率の良い発電方法だったとしても、風の運動エネルギーを利用するわけだから、風車を立てまくったら地球から風がなくなって大変なことになるのではないか。 水力、地熱、潮汐…