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笹倉及介の日記ブログ

「教授っぽさ」を飼おう

「教授像」ってものがある。「教授っていうのはこういうものだ」という勝手なイメージ。教授ってのは、つまり「プロフェッショナルで、専門オタクで、どこか子供じみてて、物凄い集中力と切れ味を持っていて、一つのことをずっと考えていたり、変に固執したりして、社会的にはちょっと浮いていて、つまり変なヤツで、でも偉い肩書きがあるし、師であり、上司である」そんな僕の勝手なイメージだ。そんな教授はいないかもだけど、そういうデフォルメ化された教授像というものはあると思う。
僕はそういう「教授像」を利用する思考法を思いついた。ライフハックと言ってもいいかもしれない。
「でかすぎる白衣を着て、ネクタイを締めていて、尊大な言葉遣いで、二本足で歩いて尊大な口調で小難しいことを言う教授(猫)」を一匹頭の中で飼うのだ。名前は「教授」。教授は師であり上司なので、もちろん僕たちは敬語で話さなければならないし、教授の言ったことは絶対だ。そして自分が困ったとき、迷ったとき、教授ならどうするかを考える。もちろん教授は猫だから人間社会のことなど関係ないし、ちょっと変なヤツだし、オタクだ。だからちょっと変な答えが返ってくるかもしれない。でも教授なのでもちろん真剣に考えるし、考え抜く。そして答えを出して、命令する。上司なので教授の出した答えには絶対服従だ。
と、考えると、自分の答えがちょっと変でも周りを気にしない度胸が生まれ、迷いが消えて自分の思うように行動ができるし、自信がつく。しかも「教授が言うんじゃあしょうがないな」と考えることで多少の諦めと強制力を持たせることが出来るのだ。な、なんて素晴らしい。是非ご利用ください。

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