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笹倉及介の日記ブログ

どうやら文章を書くことは面白い

文章を書く機会が増えた。大学も4年生以上は論文やメールは自分で文章を作らなければならないし、こんなところでこんなものを毎日書いている。それで、どうやら文章を書くことは面白いかもしれないと思い始めた。
僕は書くために考えて、言葉を選んで、搾り出すように書いている。そういう行為が好きだからずっと続いているのだと思う。搾り出して、もう一滴も出ないような状態が好きだ。たぶん、長文ブロガーにはわからない。僕はもう、これ以上何も出ない。何を書いてよいかわからない。そこのところが重要で、いくらでも言葉がでてくる人にはわからないだろう。何を書いてよいかわからないような無理難題で毎日書いているわけでもないのに、言いたい事は少なかったりするのだ。でも言いたい。そこをわかってくれれば幸いです。