1時間で相手を勇気づける方法
相談しがいのある人になる 1時間で相手を勇気づける方法 (こころライブラリー)
- 作者: 下園壮太
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/04/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 5分間相談 「アイディア」「情報」「はげまし」こうすればいいよ。君なら出来るよ。がんばって。
- 相談してくる人には3種類居る。「普通の悩み」「悩みモード」「うつ状態」
- 話を聞いてくれる人になるだけでもだいぶ違う
- 女性の相談を受けるときは、5分間相談だけではなく、話を聞いてあげることが重要
- 1時間相談 見方になる、自信を取り戻させる、解決のヒントを与えるの三段階
- うなずいたり、相づちをつくのは重要
- 相手がこれまで言ったことを要約して聞き返す
- 自分の声を良く聞くこと。非難しているような声を出してはならない。
- 悪いように取られるようなことを言わない。難しい。
- 相談者の言い訳的なことに対しては、味方になるように
- 私だったらこうするけれど、どう?と言う
- 一緒に困ることも大切
聞き上手になりたい。話上手には性格の問題上どうしてもなれないと思うので、聞き上手になろうと思った。友人や後輩の相談に乗ってあげられるような人間になりたいのだ。
そういったことは以前から思っていて、そうしてこの本が平積みで置いてあったので買った。上記引用した部分がだいたい書かれていたことだった。でもこういったことは自然と出来なければだめで、僕はどうしても人と話すときはそういった意識は全くなくなってしまうので本を読んだからと言ってどうこうというわけではないのだろう。