hakanashika

笹倉及介の日記ブログ

花火しか見えなかったよ

夜、じめじめして暑い暑いと思いながら本を読んでいると、どんどんという音が聞こえてきました。どうやら花火をやっているようです。これは一大事、是非とも見に行かねばと、すぐさま外に出て自転車にまたがり音のする方向に向かいましたところ、音は山に跳ね返ってきたものであり、実際の花火の場所は別の方向であるということがわかりました。
音を聞きながら全然見ていなかったよと残念に思いながら、汗だらだらで自転車をこぎ、ようやく花火の見えるところを見つけました。少し高台になっており眺めも良く、田んぼしかないので花火を見るのにはとても良い場所です。距離が少しありましたが、まあそれは許容範囲です。
しばらく花火を見ておりました。遠かったため音がかなり遅れて聞こえるので、常に注視していなければ見逃してしまいます。音が聞こえないからといって気を抜いてはいけません。
それでも、もう終わったのかな?というくらい花火が途切れたので、まわりに注意を向けてみました。そうしましたら、カップルが


僕は幸せになれるのだろうか。最近は、一部の強者が良い部分をほとんど持って行ってしまう社会になった。僕は強者になれる自信ないのだ。
そのあとツタヤへ行って、本を二冊購入した。