hakanashika

笹倉及介の日記ブログ

「社会に出る前にやらなければならないこと」だと思うこと

これは僕が「やったほうがいいだろう」「これをやることで人生が豊かになるだろう」「通過儀礼だろう」と思ったことだ。なるべくマイナーなものを。

小学校入学まで

  • 絵本を読む、もしくは読んでもらう。
  • 段ボールを使った遊びをする。

小学校

  • 好きなアニメを録画するため、レコーダーの説明書を熟読する。見たい一心で頑張るのだ。
  • 段ボールハウスをつくる。少なくとも一日そこで生活しよう。
  • 電機製品の配線に悩む。わからなくなり父親を頼ろう。
  • 自転車で帰ってこられないくらい遠くに行く。そして日が暮れて泣くがいい。
  • レゴブロックなどの創造系おもちゃで遊ぼう。芸術作品を作ろう。
  • よくわからないニックネームをつけ合う。
  • 虫眼鏡、顕微鏡、望遠鏡などを遊び倒す。「ミクロやばい」「宇宙やばい」ってなるんだ。

中学校

  • 漫画は読むこと。
  • 星新一は読んでおくように。
  • 科学雑誌のニュートンを図書館にあるだけ読むように。
  • 手塚治虫も読むように。

高校

  • 両親の本棚に入っている本も読め。たぶん年月を経て淘汰されているので良い本だけがある。
  • ご飯をたくさん食べるんだ。

大学

  • 知力、財力、人材を活かし、スーパー段ボールハウスをつくる。
  • パソコンは使い倒せ。インターネットをするんだ。
  • 子供の頃にやったテレビゲームをもう一度やる。
  • NHK教育の面白さに気づけ。


うーん、なんか…違うような…。サンプルが自分しかいないからか、偏ってる。これ、僕の思いでじゃないですか。