2011-01-01から1年間の記事一覧
最近、会社では「何を考えているのかよくわからん変なやつ」というのが板についてきました。何考えてるか分かるやつ、という人が居れば、是非とも連れてきて欲しいものだけれど、まあ善意的に解釈すると、どういうキャラとして扱えばよいのか分からない、く…
両足の左右対称のところが同時にかゆくなったり、一晩で六カ所を刺されていたりということが起きた。しかし、未だ姿を見ていないし、羽音も聞いていない。蚊のうるささは古代から嫌われてきたので、少し好かれようと昨今の蚊はステルス技術を身につけたのだ…
読んだ本の数:4冊読んだページ数:1410ページナイス数:13ナイス「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))空気の研究に対して水の研究という比喩がおもしろいなあ。内容は難しくて何度も読まないとよくわからない。苦手な分野だ。読了日:07月17日 著者:山本 七…
夏っぽいことを、してきました。
山が邪魔なんだ。 最近、登山帽を買った。登山をするために買ったのではなく、単に日差しを避けるために帽子が欲しく、気に入ったものがたまたま登山帽だったというだけだ。しかし、これが登山帽かー、と思うようになり、登山を意識するようになると、なんだ…
とても嫌だ。 ぶりと大根だけをレジに持って行くのが嫌だ。レジ打ちする人に、「あら、この人今夜はぶり大根ね」と思われるのが嫌だ。耐えがたい。だが、嫌なものは嫌だけど、買わないほどではない。 サンマと大根も一緒に買いたくない。やはりレジ打ちする…
最近、省エネ、エコが激化していて、LED電球がもてはやされている。LED電球は、白熱電球に比べて、寿命が長くて熱も少なく、電気料金も安い、というメリットはあるので、多少高くても、白熱電球よりも使い勝手が良いので、売れる、というのはわかる。それは…
パソコンがあまりにも熱くて、機能的にどうのこうの、これ以上温度が上がると故障するよとか、そういう問題で無く、ただ僕が「パソコンが熱いので、故障しそうで心配」という感情に基づいて、ノートパソコン用の冷却装置を買った。アルミの素材で出来ていて…
最近は、わりと明るいうちに仕事が終わって帰ることが出来ているので、明るいうちは写真を撮り、暗くなったら現像する。そんなことを繰り返している。でもせっかく撮った写真を印刷したりしていなかった。ウチにはプリンターがないからだ。フォトライフにア…
仕事で、とある測定器具を作って貰った。どんな器具なのか、ということはここでは関係ないので、説明しない。 鉄で出来ていて、堅くて、ずっしりしていて、角がシャープで、ぴかぴかしている。ばねで開いたり、閉じたりする。 これがとても良くて、仕事とは…
という生活に少しあこがれるんです。「持たない暮らし」の最たるもの。ノートパソコンとカメラとケータイと少しの着替えとハブラシだけで生きていけるような気がしてます。まあノートパソコンとカメラは生きていくには必要ないですが、あって欲しいものです…
カメラの本ばかりじゃないですか。読んだ本の数:7冊読んだページ数:1169ページ最高の建築写真の撮り方・仕上げ方 (エクスナレッジムック)撮り方もよくわかったし、たいへん湖のみの写真が沢山有り眼福でした。読了日:06月21日 著者:細矢仁写真撮影の教科…
科学的とはどういう意味か (幻冬舎新書)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2011/06/29メディア: 新書購入: 3人 クリック: 146回この商品を含むブログ (68件) を見る森博嗣の新書はいつもおもしろい。最近は小説よりもエッセイのほうが好きだ。森博…
備長炭とか、竹炭などの炭は、植物を蒸し焼きにするとできる。炭というのは、元素で言うと「炭素」で、元素記号はCだ。備長炭は炭素の塊である。すべての有機物は蒸し焼きにすると、炭素の塊である炭になる。有機物というのは、炭素が主成分の複雑に絡み合っ…
もともと写真は好きだったのだけれど、一眼レフを買ってから、趣味に拍車がかかり、いろんなことがしたくなり、ここ最近現像ソフトや交換レンズを買ったりして本格的に趣味になった。 普段見ているものを切り取ることができるということと、切り取った結果、…
こんにちは、製造エンジニアです。 今日は僕の学んだことを書きたい。工業製品の製造において大切なことは、他のものを作ったり、何かを成し遂げたり、日常生活をする上でも応用できるんじゃないかと思うので紹介したいのです。 量産性とは ある一定の品質の…
自分が車に乗るようになってから、見た目がかっこいい車とそうでない車があるように思う。それは、僕の中に車をかっこいいかどうか判断する視点が出来たというだけのことであって、世の中が変わったわけではない。でも僕は僕の思うかっこいい車に乗りたい。…
今日は焼き魚を食べた。サンマが安かった。昨日は電子レンジで調理したけれど、内蔵が爆発したので、今日はグリルで焼いた。魚は最初から塩味が付いているので、肉よりも簡単に焼くだけで食べられる。だから僕は焼き魚をよく食べる。しかしながら、その話を…
昨日は、鉄塔沿いにサイクリングに出て写真を撮り、写真のジオタグにより地図上に鉄塔の位置を表示させる、という遊びをしてきた。これは鉄塔武蔵野線という僕の大好きな小説の真似なのだけれど、実際にやってみると、とてもおもしろい。あそこの鉄塔へ行く…
今日はおもしろかったpodcastを紹介します。 http://www.tbs.co.jp/radio/mimigaku/podcast/ 「ミミガク」というタイトルで、毎回専門家を呼んで30分間トークする番組です。だいたい新書一冊のエッセンスをおもしろトークする感じだ。今は休止中みたいだけれ…
「Google Chrome OSだけで仕事できる?」最新版を古いノートPCで動かしてみる http://getnews.jp/archives/118976 ここに書かれている記事を実行してみた。3年前くらいに買ったネットブックを使って、USBメモリも4GBのやつを買ってきて、本当に、この記事の通…
あんまり読めてないです。もっと読みたいな。読んだ本の数:8冊読んだページ数:2396ページ空気を読むな、本を読め。 小飼弾の頭が強くなる読書法 (East Press Business)引用や関連文献をたどって読んでいき、六回読むと六次の隔たりにより世界がわかる、と…
天冥の標?: 機械じかけの子息たち (ハヤカワ文庫JA)作者: 小川一水出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/05/20メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 34回この商品を含むブログ (55件) を見るここ最近、更新頻度が落ちているのがおもしろくない。なんだか、僕…
特になにか伝えたいということは無いのだが、何かを書きたいという気持ちだけがある。キーボードをカタカタを打ち込み、自分の言葉が画面に映し出されるのがとてもおもしろい。キーボードが無ければ僕は何も書かなかっただろうというくらい、容易に文字が打…
僕は前から思っている。ユニクロの隣にはバーミヤンがある。百歩譲って隣に無くとも、100メートル以内にはある。あるように、思う。実際に見たことが無くても、何となくユニクロの隣にはバーミヤンがあるような気がする。ちょうど、田舎の風景といえば、田ん…
いつの間に5月になった読んだ本の数:4冊読んだページ数:1471ページ詩羽のいる街詩羽のようなひとが、一人くらい居たら良いなあと思っていたところだ。読了日:04月21日 著者:山本 弘モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか読了日:04…
webというのは、関わることの出来る人間が日常生活に比べて膨大で、もう無視できるくらい無限に近いから、いろいろな常識がひっくり返る。無料で気が向いたときに趣味でちょこっとやった人がたくさん居たりして、その繰り返しで世界一の百科事典が出来たり、…